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 4/10の日経平均は3日ぶりに反落し、191.32円安の39,581.81円で取引を終えました。
 米国において4/10に発表される3月の米消費者物価指数(CPI)を前にして、4/9までの2日間で700円超上昇したことで目先の利益を確保する売りが先行しました。しかしながら、米国IT大手マイクロソフトが日本への巨額投資を発表したこともあって、データセンター関連株や電力需要の拡大期待によって電力株などが上昇し、日経平均は後場の12時50分頃には39,708.70円まで値を戻す場面がありました。ただ全般的に
はCPIの結果待ちで次第に様子見ムードが強まりました。



 4/11の日経平均は、4/10の米国市場が3月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったため年内の利下げ期待が後退したことで下落しましたので、東京市場は続落するのではないかと予想しますが、どうでしょうか???
 
 

 

 では、4/10の注目銘柄の結果と4/11の注目銘柄を紹介しますね。

【4/10の注目銘柄の結果】・・・1勝0敗(1銘柄ストップ高)拍手

 デュアルタップ(3469)・・・4/9 493円→4/10 573円 (ストップ高アップ,前日比 16.2% 上昇)ニコニコ

 4/10 スタンダード市場 株価上昇率ランキング 7位

 

 

【4/11の注目銘柄】

 ホームポジション(2999)

 24年8月末時点で1,000株以上を保有する株主を対象に、一律2万円分のクオカードを贈呈するとの発表があり、株価上昇が期待できると思います。

 

 デュアルタップ(3469)

 4/9及び4/10の注目銘柄に挙げ、4/9より2営業日連続でストップ高(4/10終値:573円)となりましたが、24年6月末時点の株主から株主優待制度を新設するとのことで、毎年6月30日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象にクオカード4,000円分を贈呈し、今後1年以上継続して1単元(100株)以上を保有する株主には、追加株主優待としてクオカード1,000円分を贈呈するとの発表が4/8の取引終了後にあり、引き続き株価上昇が期待できると思います。

 

 プラッツ(7813)

 世界的な家電製品ブランド「Haier」のグループ会社である青島海尔家庭人工智能産業創新中心有限公司との業務提携及び共同出資による合弁会社を設立するとの発表があり、株価上昇が期待できると思います。

 

 

 

 【4月の注目銘柄】

 上昇トレンドに突入し、今後更なる株価上昇が期待できそうな銘柄をピックアップしました。

 

 ・市光工業(7244)・・・(4/10 新規紹介)

 ・商船三井(9104)・・・(4/10 新規紹介)

 ・タカラバイオ(4974)・・・(4/6 紹介)

 ・ベイカレント・コンサルティング(6532)・・・(4/6 紹介)

 ・ダブル・スコープ(6619)・・・(4/3 紹介)

 ・福山通運(9075)・・・(4/5 紹介)

 

 

 

 

最後になりましたが投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いします。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

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