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 3/14の日経平均は予想に反して4日ぶりに反発し、111.41円高の38,807.38円で取引を終えました。
 3/13の米国市場においてハイテク株が軟調だったことで、半導体関連株などを中心に売りが先行しました。日経平均は取引開始後の9時30分頃には38,400.17円まで下落しました。しかしながら心理的な節目である38,500円を下回ると押し目買いが入ったことに加えて、後場に入り米国株価指数先物が上昇傾向となったことで、日経平均は後場にプラスに転じて、大引け間際には38,840.33円まで上昇しました。
 
 
 3/15の日経平均は、3/14の米国市場が下落したこともあり、東京市場は反落するのではないかと予想しますが、どうでしょうか???

 

 

 では、3/14の注目銘柄の結果と3/15の注目銘柄を紹介しますね。

【3/14の注目銘柄の結果】・・・2勝0敗(全2銘柄ストップ高)拍手

 アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(6085)・・・3/13 565円→3/14 665円 (ストップ高アップ,前日比 17.7% 上昇)ニコニコ

 3/14 グロース市場 株価上昇率ランキング 王冠11位

 

 極東証券(8706)・・・3/13 1,390円→3/14 1,690円 (ストップ高アップ,前日比 21.6% 上昇)ニコニコ

 3/14 プライム市場 株価上昇率ランキング 王冠11位

 

 

【3/15の注目銘柄】

 笑美面(9237)

 24年10月期第1四半期(23年11月~24年1月)の経常損益(非連結)は900万円の黒字(前年同期は2,200万円の赤字)に浮上し、11~4月期(上期)計画の2,500万円に対する進捗率は36.0%となり、加えて直近3ヶ月の実績である11~1月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-17.1%→3.8%に急改善したとの発表があり、株価上昇が期待できると思います。

 

 デリバリーコンサルティング(9240)

 24年7月期第2四半期累計(23年8月~24年1月)の連結経常利益は前年同期比3.6倍の1億6,700万円に急拡大し、従来の97.8%減益予想から一転して増益となり、加えて通期の同利益を従来予想の1億3,200万円→2億3,700万円(前期は5,200万円)に79.5%上方修正し、増益率が2.5倍→4.6倍に拡大する見通しとなり、併せて直近3ヶ月の実績である11~1月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の8,800万円に急拡大し、売上営業利益率も前年同期の5.6%→12.7%に急改善したとの発表があり、株価上昇が期待できると思います。

 

 

 

 【3月の注目銘柄】

 上昇トレンドに突入し、今後更なる株価上昇が期待できそうな銘柄をピックアップしました。

 

 ・日清食品ホールディングス(2897)・・・(3/14 新規紹介)

 ・キュービーネットホールディングス(6571)・・・(3/14 新規紹介)

 ・わらべや日洋ホールディングス(2918)・・・(3/13 紹介)

 ・メルカリ(4385)・・・(3/5 紹介)

 ・久光製薬(4530)・・・(3/13 紹介)

 ・関西ペイント(4613)・・・(3/13 紹介)

 ・東邦亜鉛(5707)・・・(3/8 紹介)

 ・テクノプロ・ホールディングス(6028)・・・(3/12 紹介)

 ・アトラエ(6194)・・・(3/2 紹介)

 ・エンプラス(6961)・・・(3/5 紹介)

 ・ジャムコ(7408)・・・(3/2 紹介)

 ・エイベックス(7860)・・・(3/1 紹介)

 ・名古屋鉄道(9048)・・・(3/5 紹介)

 

 

 

 

 

最後になりましたが投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いします。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

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