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 2/9の日経平均は予想通り続伸し、34.14円高の36,897.42円で取引を終えました。
 2/8の米国市場においてハイテク関連株が買われたことに加えて、円相場が1ドル=149円台へと円安方向に進行していることもあって、値嵩株を中心に買われて、日経平均は取引開始早々に約34年ぶりに37,000円台まで上昇し、前場中盤にかけて37,287.26円まで値を上げました。加えて2/8に決算を発表したソフトバンクグループ(9984)が一時15%を超えて急騰したことも投資家の心理がプラスに転じた様でした。3連休を控えた週末に加えて、急ピッチの上昇に対する警戒感などによって買い一巡後は上値の重さが意識された様でしたが、日本株への先高期待も根強い様で、その後は37,000円を挟んでのもみ合いが続きました。


 2/13の日経平均は、2/9の米国市場が高安まちまちでしたので、2/12の米国市場の動向にもよりますが、東京市場は昨日の終値(36,897.42円)を挟んだ相場展開になるのではないかと予想しますが、どうでしょうか???

 

 

 では、2/9の注目銘柄の結果と2/13の注目銘柄を紹介しますね。

【2/9の注目銘柄の結果】・・・1勝0敗(1銘柄ストップ高)拍手

 W TOKYO(9159)・・・2/8 2,960円→2/9 3,460円 (ストップ高アップ,前日比 16.9% 上昇)ニコニコ

 2/9 グロース市場 株価上昇率ランキング 6位

 

 

 

【2/13の注目銘柄】

 Institution for a Global Society(4265)

 三井住友トラスト・ホールディングス(8309)との間で、業務提携契約を締結し、人的資本の測定・可視化 に向けたソリューション提供支援に取り組むとの発表が2/9にあり2/9はストップ高(443円)となりましたが、引き続き株価上昇が期待できると思います。

 

 NCD(4783)

 24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結経常利益は前年同期比52.2%増の15億円に拡大し、加えて通期の同利益を従来予想の14億円→21億円(前期は12.1億円)に50.0%上方修正し、増益率が15.5%増→73.3%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せし、業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の32円→50円(前期は20円)に大幅増額修正し、また直近3ヶ月の実績である10~12月期(3Q)の連結経常利益も前年同期比28.3%増の5.9億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の7.9%→9.4%に改善したとの発表があり、株価上昇が期待できると思います。

 

 

 

 【2月の注目銘柄】

 上昇トレンドに突入し、今後更なる株価上昇が期待できそうな銘柄をピックアップしました。

 

 ・ミルボン(4919)・・・(2/3 新規紹介)

 ・ベクターホールディングス(2656)・・・(2/1 紹介)

 ・わらべや日洋ホールディングス(2918)・・・(2/1 紹介)

 ・ベイカレント・コンサルティング(6532)・・・(2/2 紹介)

 

 

 

 

最後になりましたが投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いします。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

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