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 1/31の日経平均は3営業日連続で上昇し、220.85円高の36,286.71円で取引を終えました。
 1/30の米国市場においてハイテク株を中心に売られたことで、東京市場においても半導体関連株などの値嵩株を中心に下落する銘柄が増えて、日経平均は取引開始直後に35,704.58円まで下落し、心理的な節目である36,000円台を割り込む場面がありました。加えて米国連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を前にした持ち高調整の売りが出たことも重しになった様でした。しかしながら、節目を割り込んだことによって買い遅れている投資家の押し目買いが入ったことや、海外の年金などの買いも入り始めたとの声もあり、後場中盤以降にはプラスとなり、大引け間際には36,292.53円まで上昇しました。


 2/1の日経平均は、1/31の米国市場が下落した事もあり、東京市場は反落するのではないかと予想しますが、どうでしょうか???

 

 

 では、1/31の注目銘柄の結果と2/1の注目銘柄を紹介しますね。

【1/31の注目銘柄の結果】・・・2勝0敗(1銘柄ストップ高)拍手

 放電精密加工研究所(6469)・・・1/30 1,378円→1/31 1,678円 (ストップ高アップ,前日比 17.6% 上昇)ニコニコ

 1/31 スタンダード市場 株価上昇率ランキング 4位

 

 ピー・シー・エー(9629)・・・1/30 1,511円→1/31 1,605円 (前日比 6.2% 上昇)ニコニコ

 1/31 プライム市場 株価上昇率ランキング 23位

 

 

 

【2/1の注目銘柄】

 アイティメディア(2148)

 今期の年間配当を従来計画の30円→115円(前期は28円)に大幅増額修正したとの発表があり、株価上昇が期待できると思います。

 

 三ツ知(3439)

 24年6月期第2四半期累計(7~12月)の連結経常利益は前年同期比5.5倍の2億4,700万円に急拡大し、従来予想の8,300万円を上回り、加えて通期の同利益を従来予想の2億3,600万円→4億2,400万円(前期は1億4,100万円)に79.7%上方修正し、増益率が67.4%増→3.0倍に拡大する見通しとなり、また業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の11.5円→17円(前期は無配)に大幅増額修正し、直近3ヶ月の実績である10~12月期(2Q)の連結経常利益が前年同期比18倍の2億1,400万円に急拡大し、売上営業利益率も前年同期の0.1%→6.2%に急改善したとの発表があり、株価上昇が期待できると思います。

 

 放電精密加工研究所(6469)

 1/31の注目銘柄に挙げ、1/31はストップ高(1,678円)となりましたが、三菱重工業(7011) と資本業務提携するとの発表が1/30の取引終了後にあり、引き続き株価上昇が期待できると思います。

 

 トーイン(7923)

 24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結経常利益は前年同期比4.0倍の4億2,800万円に急拡大し、通期の同利益も従来予想の3億円→4億7,000万円(前期は8,200万円)に56.7%上方修正し、増益率が3.7倍→5.7倍に拡大する見通しとなり、加えて業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の15円→17.5円(前期は15円)に増額修正し、直近3ヶ月の実績である10~12月期(3Q)の連結経常損益は1億6,800万円の黒字(前年同期は4,700万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-1.8%→3.4%に急改善したとの発表があり、株価上昇が期待できると思います。

 

 

NEW【2月の注目銘柄】

 上昇トレンドに突入し、今後更なる株価上昇が期待できそうな銘柄をピックアップしました。

 

NEWベクターホールディングス(2656)・・・(2/1 新規紹介)

NEWわらべや日洋ホールディングス(2918)・・・(2/1 新規紹介)

 

 

 

 

最後になりましたが投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いします。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

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