先日6月27日にやっとJR西日本がICOCAのApple Payに対応しました。


いち早く JR東日本が対応したSuicaから遅れること7年。


余りにも対応が遅すぎる。


でもICOCAが対応したからといって、私はすぐにはiPhoneには設定しませんでした。


そして1ヶ月様子見し、手持ちのスマートICOCAからiPhoneに移しました。


狙いは駅のコンコースや改札口近くに設置されている 専用のチャージ機でチャージする煩わしさからやっと解放されるからです。


そう、いつでもオンラインなら何処でもチャージ出来ます。


これなら使えるとインストールし設定しました。



そして既存のスマートICOCAからカードデータを移行し、スマートICOCAカードはハサミで切って処分。


しかしその後ある事に気付きました。


それはモバイルSuicaに有るオートチャージ機能が無いのです。


ぇええええ?! そんなぁ。


確かにオンラインでいつでもチャージ出来る利便性が上がりましたが、Suicaと同様にオートチャージ機能も欲しかったのです。


何故同じJRなのに民営化で分社化しているとはいえ、ここまで統一性が無いのか?と思いましたね。

あとチャージ方法に関しても、Apple Pay以外にJ-WESTカードと紐付けしてチャージするWESTER登録も有ったりします。


その方がポイント付与率が上がると有ります。


な〜んか関西人らしい がめつらしさと言いますか嫌らしさを感じますね。