撰日MVNOサービスののocnモバイルONEの2回線をMVOサービスのUQモバイルへMNP転出しました。


理由は平日昼間の通信速度低下が著しく感じたからです。


他のMVNOサービスでは通信料金は同じく安いのですが、やはりMVNOサービスでは混雑時の通信速度に限界が有ります。


そこでMVOサービスを通信キャリアの中で、同じMVOサービスを行うサブブランドはYmobileかUQモバイル、楽天モバイル位しか有りません。


一時期楽天モバイルはauローミングサービスから離れる事でプラチナバンド帯域のサービスが無いために、建屋の中での電波受信に関しては厳しいものがありましたが、最近はまたauのローミングサービスを受ける様になったと聞きます。


でもネット上ではあまり変わってないと言うものを散見される事から、YmobileかUQモバイルかの2択。


そこで最近もYmobileの通信速度低下が見られる事から、UQモバイル回線を契約しました。


そしてUQモバイル回線は基本的にデータ通信として使い、通常の通話はdocomo回線を使うDualSIM設定で使っています。


さて前置きが長くなりましたが、DualSIM設定で使っているスマホは2台有り、1つはdocomoとYmobile、もう1つはdocomoとUQモバイル。


docomoとYmobileのDualSIM設定で使っているプライベート用スマホでは、私の普段の移動範囲内では電波受信状況に差は余り感じません。


ではdocomoとUQモバイルのDualSIM設定で使っている仕事用スマホでは、私の普段の移動範囲内では電波受信状況に差を感じます。


docomo回線は何処でも安定して高い電波受信が出来ていますが、UQモバイル回線はdocomo回線に比べて電波受信状況が少し低いシーンをよく見かけます。


下の写真の右上部ピクトグラム表示の右側がUQモバイル回線。


まぁ、全く受信出来なくなる場所には行った事が有りませんので何とも言えませんが、場所に依ってや、通信キュリアの通信障害時に切替えて使えるというリスク回避の面では、DualSIM設定ならではのメリットが有ると思いますね。