7月13日にSONYStoreから販売開始されましたXperia 1 ⅴのSIMフリー版。

 

予約購入し販売開始日にスマホ本体が届いたのですが、それまで使用していましたXperia 1 ⅲのSIMフリー版から比べて随分と電池保ちが良くなったことに驚きました。

 

勿論Xperia 1 ⅲは1年半使用してきましたので、それなりにバッテリーのへたりは有るとは思いますが、Xperia 1 ⅲの電池保ちの悪さは、販売開始された時からずっと言われ続け、最初は5Gの電波キャッチに大きく電力を消費しているなんて言われていましたが、

私はそもそもが クワルコムのSOCであるSnapDragon888の消費電力と発熱問題が、ネックだったのではないかと思っていました。

 

それから2年近く経ち、SOCも2世代変わり今度は同じクワルコム社のSnapDragon8Gen2搭載。

 

消費電力がかなり抑えられたとか。

 

でもグラフィック性能ではiPhone14シリーズに使用されているSOCのA16チップの方が1枚上手。

 

SOCの回路設計、デザインの素晴らしさがApple製品の要だと感心します。

 

まぁそれはそれとして、メイン機をXperia 1 ⅲから今回のXperia 1 ⅴへ機種変更して良かったと思っています。