昨年10月頃に入院中にも関わらずM1Max搭載のMacBookPro14インチ1TBモデルを購入しました。
しかし退院後半年程は陰性症状で、何をするにもやる気が起こらずこの50万円近くしたMacBookProも放置したままでした。
それが4月に入ってからMacBookProを使い始めました。
私自身MacOSのパソコンを実際に操作するのは初めて。
iPhoneやiPad等のiOSのタッチ操作はある程度慣れてはいますが、MacOSのオペレーションは似て非なるもので、それ迄ずっとMS-DosOSやWindowsOSのパソコンばかり触ってきた私には、色々な面での操作の違い、ファイル管理等に驚きなかなか慣れませんでした。
でもある程度使える様になると動画編集や圧縮の速さ、そういった面の豊富なソフト、そしてメモリヒープ管理の素晴らしさにMacの魅力にどんどんと嵌りだしました。
WindowsOSパソコンとのデータやり取りは自前のデータサーバーのNASをはじめ、マイクロソフトのOneDrive、GoogleDrive等のクラウドサーバー経由でやり取り出来ます。
そしてiphoneやiPadとのデータやり取りはiCloud経由できます。
そうなればWindowsOSパソコンでの使用用途とMacOSパソコンの使用用途がハッキリと分けられます。
そんな中、MacBookProのタッチパッドの操作感の素晴らしさに鳥後になり、こともあろうかAmazonで昨年度比モデルではありますがM1Proチップ搭載の16GBユニファイドメモリ、512GBストレージの17インチMacBookProが25万5000円で販売されているのを見て、思わず購入しました。
そして既に所有しています14インチMacBookProからUSB-Cケーブルを繋いで使用環境のまるごとコピー。
これ、元々iphone等ではスムーズに環境移行が出来る機能が有りましたが、アンドロイドスマホでは去年辺りからぼちぼちと出来始めた機能。
こういったところは本当にアップル製品の素晴らしさを感じます。
そりゃそうですよね。アップル一社でハードもソフトも作っており、製品のばらつきが無い為に出来る技だと思います。
さて、追加購入したMacBookProとは別に、一昨年9月に購入しましたiPadAir4の画面の小ささが不満に思うようになり、iPadAir4を中古買取りに出し、M2チップ搭載のiPadPro12.9インチ1TBを購入。
あまりの画面の綺麗さ、俊敏な動きに大満足。
しかし満足していたのはつかの間、持ち歩きに対しては余りにも嵩張り、Magic Keyboardとのセットではとてもじゃ無いですか出歩くのが億劫に。
ここで馬鹿な話、昨年モデルのiPadPro11インチのアップル整備済製品を購入。
また、その合間にもiphone13無印を中古買取りに出してiphone14proを購入。
いやいや、4月にiphone14ProMaxを買っているにも関わらずです。
そしてこのアップル製品に取り囲まれた環境下で本当にそれぞれの連携の良さに感動し、アップル製品の沼に嵌っていますね。
これ、いまのネット環境が整った環境だからこそ、私はアップルの世界に嵌った感じがします。
さて、本当に前置きがながなり長くなりましたが、MacBookとiPadやiphoneをそれぞれ使っていますと、何らかの操作のために、ついついMacBookProの画面を
タッチして操作しようとしてしまうのです。
その為、MacBookProの画面に貼り付けた保護フィルムには沢山の指紋が付いて仕舞っていますね。
逆に職場や自宅で使用しているバソコンはWindowsOSで、自宅のバソコンはサーフェスシリーズで画面でのタッチ操作が可能なのですが、何故か自宅のサーフェスではタッチパッドも含めて殆どタッチ操作はしないです。
この差は、MacBookのタッチパッドの操作感の素晴らしさはもとより、iPadやiphoneのTOUCH操作感の素晴らしさを物語っているように思います。