2018の3月末にホンダ初代ヴェゼルハイブリッドの最終型の新車を購入しました。

 

それまでは私個人用としては自動車運転免許取得後から40近くずっとミッション車に乗っていましたが、私の年齢や年々価格上昇しているこの情勢も有り、オートマチック車で しかもハイブリッド車にしました。

 

まぁ、ハイブリッドに関してはハイブリッドでない車両との価格差が燃費で元が取れるかどうかはなんとも言えませんが。

 

さてこのヴェゼルですが自宅の駐車場所は青空駐車。

 

職場の駐車場も青空駐車。

 

しかも双方とも助手席側が南向き。

 

そう、晴れた天気の日は助手席側に太陽光に晒されます。

 

すると4年目を超えた辺りから助手席側の窓枠の黒いシートが貼られている箇所が曼荼羅模様になり、ドアガラス下側のプラスチック製のガラスシールのモールは白っぽく変色してきました。

 

そして今年に入りつい最近に黒いドア枠に触れた服が黒い粉っぽいものが付着する様になりました。

 

え?

 

つい先日乗り換えました家内や買い物用の12年乗りましたトヨタウイッシュはそんな事にはなりませんでした。

 

たった5年余りでこんな事になるのか?と、かなりのショックを受けました。

 

ホンダ車のパーツのクオリティーが下がったとまでは言いませんが、法的に色々な安全装備雅の装着が義務付けられる中、少しでもコストを下げられるところは下げないと、当然車両販売価格は上がるばかりですので、メーカーの考えもわからなくはないのですが、でもこういった症状が5年余りで出てくるのは少し残念に思います。

 

結局シールの貼り替えにバイザー交換、ガラス下側のモール交換も行う必要が有り、何だかんだで5万円オーバー。

 

いやぁ~、高く付きました。