4月末に2019年式のカローラスポーツハイブリッドGZの中古車をウイッシュと入れ換えで購入しました。

 

非常に静かで18インチの扁平タイヤにも関わらず、乗り心地は穏やかで気に入りました。

 

ただ購入当初からステアリングの操舵に於いて、電動パワステのアシストがよく効いて非常に軽いなぁと思っていました。

 

街乗り、近所のお買い物での運転では もう1台の初代ヴェゼルハイブリッドに比べ 本当に楽だなぁと気に入りました。

 

それが先日初めて高速道路に乗っての運転をしたときです。

 

このステアリングの操舵に於いて非常に軽すぎること、そしてサスペンションの柔らかさというかダンパーの効きの緩さから来るふらつき感に驚きました。

 

ぇええええ!

 

それに比べ重心が高いヴェゼルの方が不利なはずなのに、そこまでのふらつき感がありません。

 

まさかショックアブソーバーが効いていないのか?

 

いやそんな感じではないような気がします。

 

もしかしてスタビライザーの効きが弱いのか?

 

う~ん・・・・。

 

まぁ、実はヴェゼルの新車購入時に重心の高い車だからということで、車外品のクスコ製強化スタビライザーに交換しています。

 

その効果がヴェゼルにはあるのかも知れませんが、重心が低いカローラスポーツハイブリッドでこんな事があるのかと思いましたね。

 

これでは高速道路を長距離運転する際、非常に疲れる感じがしましたね。