派遣先の職場のデスクに23型1KFHDモニター2台を、派遣先の会社が貸与するノートパソコンに繋げて使っていました。
ノートパソコンの画面サイズでの1KFHD表示は、歳を取りました私の老眼には厳しく、23型モニターを繋げて使っていました。
普段は23型モニター2台で5月辺り迄は特に不自由なく使っていました。
それが5月辺りから新規開発装置や、初めて設計する装置の図面が3DCADデータで配信され、何かと3DCADソフトで詳しく調べて行く作業の機会が増えて来ました。
う~ん、1KFHDの解像度じゃワークスペースが足りない。
そこへ6月最初の週末に行われたAmazonタイムセールで4K60Hz表示対応のmini LED 27型モニターが割引いて販売されていました。
よし、これを購入し単身赴任先のアパートの27型4K液晶モニターと入れ替えて、その入れ替えたモニターを職場に持っていこうと決心しました。
そして職場のデスクにセットアップ。
勿論会社貸与パソコンのUSB Cコネクタに4Kモニター出力付きのハブを繋げてです。
パソコンの電源を入れて27型4Kモニターには3DCADを立ち上げ、23型1Kモニターには2次元CADを立ち上げて作業を開始。
確かに4Kモニター上での3DCADの展開表示は、モニターアダプターの性能の加減か少々もたつきますが、作業性のアップメリットが大きく気になりません。
これはいいですね~。