昨年にも書きましたこの何の意味が有るのか?と言える一般社団法人 オーディオ協会が定義したハイレゾという言葉とこの表示マーク。
確かにオーディオ協会が定義している理論は理解出来無くは無いです。
でも、このハイレゾ音源として本当に音として人間の耳に聞こえるのか? また感じるのか?
いいえ、殆どの方は来取れないと思います。
ただ、この定義と言葉、そしてこのロゴが音響機器メーカーの思うつぼと言いますか、何でもかんでもメーカーが販売する音響機器に 販促として使用されているだけと思えて仕方ないのです。
そしてその言葉とロゴに個入社はまんまと騙されているだけだと 最近本当に気付きました。
また、音楽配信サービスはハイレゾ音源という名の下で、音源圧縮方式をいろんな形式を採用して 多量の音楽データーを配信。
いくらデータが圧縮されていると言えども とんでもないデーター量。
それはインターネットの通信トラフィックの渋滞を巻き起こす要因の一つになっている様にも思います。
AppleがBluetooth通信に於ける音楽コーデックを、SBCに比べれば良いと言われながらも、LDACやapt x Adaptecを採用せず、ずっとAACからなかなか変えないのも、有る意味分かる気がします。
だってAndroid機の様にハイレゾ対応と謳って やれLDACだの、apt x Adaptecだの、LHHCだのと、何を言っているのか?って最近思えてきました。