私の自宅は築50年、20年以上前に2階を足す増築工事を行うと同時に1階の風呂、お手洗い、台所、洋間1部屋の改修工事を行いました。

 

しかし数年前から改修工事を行っていない廊下の床、改修工事を行ったお手洗いの床や風呂前の洗面所の床が痛みが酷くなり、歩く度に床が沈み込むようになって来ました。

 

改修をしなくてはと思いつつも、家内共々共働きですので平日の昼間は留守と言うことも有り、なかなか工務店さんに相談しに行くこと無く年月が経ってきました。

 

しかし昨年末から加速度的に床の沈む込みが激しくなり、やっと重い腰を上げ、家内の知り合いがお世話になってなかなか良かったと高評価だった工務店さんを紹介いただき、先月末に見積もりのための下見に来て頂きました。

 

なるだけ安くしたい気落ちは誰しも同じだと思いますが、私も安くしたいというところで、見積もりを依頼しました工務店さんには、床を捲って交換せず、そのまま上に重ねる形で済む場所はそうしたい旨を伝えての見積もりを依頼しました。

 

そして今月8日に持ってこられた見積金額は726,000円。

 

見積もり詳細を見る分には 私の感覚では妥当ではないかと判断し、4/15(土)に工務店さんに来て頂き契約書を交わしました。

 

そして契約書を交わした後に、床材や壁紙などのデザインや色の確認をしました。

 

また、工事をする日程に関しましては、基本的に家内と相談しながら出来れば在宅している土日などに集中させたい旨を話しました。

 

ただ、実際にいつから工事を始めるかは、契約時に決めました床や壁のデザインや色のものが工務店さんに入荷し、あとは実際に作業を行う職人さんの段取りが立ってからの話しになります。

 

さて、いつから工事が始まるのかと思っていましたところ、4/19(水)に家内へ電話が有り、4/27(木)にお手洗いから先にさせてほしいと言われたようです。

 

え?平日?と思いましたが、家内は出勤を遅らせて工事業者に作業を開始して頂き、あとは娘の登校時間帯を見合わせて、場合によっては在宅者無しで お任せでの作業をお願いする形になりました。

 

確かにお手洗いの床は、昨年まで何ともなく 今年に入って急に沈み込む様になり 非常に気になっていたのは確かです。

 

ただ、廊下も本当に酷い痛み具合で 廊下の工事が始まるまでに完全に床が抜けてしまわないかと 少しハラハラ・ドキドキです。

 

でも工務店さんは お手洗いの後は日程はゴールデンウイーク明けてから相談しましょうとの事。


で、お手洗いの床や壁紙の張替え工事が1日で完了。

かなり明るくなったと家内から写真が送られて来ました。



 さて、残るは廊下とお風呂の着替え場。


廊下の工事が始まるまで廊下の床が抜けずに耐えるかな?