図書館で借りてきた絵本です。
なんとなく絵に引かれたので借りてきました。
読んでみると内容はちょっと重たい?シリアス?な感じ。
死期を悟った父象が子象に自分の背中を見せながらいろんなことを伝えようとします。
そして、大きくなった子象が子どもを持ち、父象の思いを理解するというお話です。
ちびすけは物語を全部は聞いていません。
私が話を読む前にページをめくってしまうから…
でも、父象の死ということを理解しているのか、
2、3回見た後、この絵本を読むことを拒否しています。
“千と千尋の神隠し”は初めて見た頃、
千尋の両親が豚になってしまう場面を見て泣いたり、テレビを消してしまったり
見たくないと拒否反応を表していました。
ちびすけの中で物語を理解する心、自分が望まないというものに対する思い、
そんなものがちゃんと育ち、表現できる。
子供のこころは素直で繊細で。
ちゃんと受け止めてあげれる母親でいたいです。
なんとなく絵に引かれたので借りてきました。
読んでみると内容はちょっと重たい?シリアス?な感じ。
死期を悟った父象が子象に自分の背中を見せながらいろんなことを伝えようとします。
そして、大きくなった子象が子どもを持ち、父象の思いを理解するというお話です。
ちびすけは物語を全部は聞いていません。
私が話を読む前にページをめくってしまうから…
でも、父象の死ということを理解しているのか、
2、3回見た後、この絵本を読むことを拒否しています。
“千と千尋の神隠し”は初めて見た頃、
千尋の両親が豚になってしまう場面を見て泣いたり、テレビを消してしまったり
見たくないと拒否反応を表していました。
ちびすけの中で物語を理解する心、自分が望まないというものに対する思い、
そんなものがちゃんと育ち、表現できる。
子供のこころは素直で繊細で。
ちゃんと受け止めてあげれる母親でいたいです。
