今日はかんたとひなのお誕生日。
我が家にとっては、
2ワン同じ日の誕生日なので
おケーキを用意してみました。
めいたんももちろん食べましたよ。
ひなは、かんたが亡くなって1年9か月経ったあとに
わがやにやってきました。
知り合いを通じて、
家がないミニピンがいると連絡がありました。
それがひなでした。
かんたが亡くなって、寂しくて
後継わんこを見つけようと
譲渡会もペットショップも見に行きました。
でも、かんたと重ねてしまいそうで
キモチの整理もつかずに1年9か月。
(めいたんをにらむひな…)
「かんたが紹介状を書いてくれるから
その日まで待ちなさい」と動物病院の先生。
(通称:仙人)
その通りにかんたの紹介状を持って
ひながやってきました。
(ひなドリル)
出会いの場は、
どんな場所にでもあると思います。
それが動物愛護団体の譲渡会だったり、
知り合いからの紹介だったり、ペットショップだったり。
ペットショップで迎えることに
批難する方もいるかもしれません。
でも、ペットショップで売れ残った子だって
世の中にはいます。
その子たちの行く末は…。
だから、どこで出会ってもいいと思うんです。
大切なのはゴール。
スタートじゃありません。
成犬から迎えたから
ひなの子犬時代は知りません。
きっと、天使のように可愛らしい
ピンシャーだったことでしょう。(←おやばか)
私たちが2階に上がると
追いかけてくるひな。
成犬になってからでも
家族になれます。
もし、後継わんこを探すときは
「待ってるんだ」と周りに話しておいてみるのも
いいかもしれません。
紹介状を持った子が来てくれることもあります。
ひなには、たくさんのことを教えてもらいました。
3歳、おめでとう。
うちのこになってくれてありがとう。
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