動物愛護団体「Eva」が2月22日(日)、
茨城県水戸市の「ホテル・ザ・ウェストヒルズ水戸」で
「みんな生きている~飼い主のいない猫と暮らして」上映会、トークセッション、交流会を開催しました。
第一部の上映会には約100人が出席。
昨年7月、とある県民からのメールで
茨城県の犬猫の状況を知ったことがきっかけで
県内の動物愛護団体の代表らと県知事を訪問した杉本さん。
ご自身は保護猫9匹、保護犬3匹と暮らしてらっしゃいます。
茨城で活動している動物愛護団体や
犬猫たちを応援したいと
主催イベントを開催したとのこと。
「動物と共生できる社会を目指すために
現状を知っていただき、
自分にできることを探していただけたら」と挨拶。
続いて、泉悦子監督・ドキュメンタリー映画
「みんな生きている~飼い主のい
の上映。
猫を拾ったことから泉監督が
飼い主目線でつづり始めた映画です。
「地域猫」「まちねこ」などと呼ばれる活動や
国内外の捨て猫の状況などを深くレポート。
経費を除く売り上げは
県内の動物愛護団体へ寄付されるそうです。
今日はここまで。
レポはまだまだ続く…。
