愛犬家サークル犬愛wanloveの
望年会レポ続編です
ペニーレインで美味しいご飯 を食べたあとは
みんなでドッグランへ移動！
日が落ちるのは早いですね。
あっという間に夕暮れ。
関連記事⇒犬愛wanlove 望年会【１】＠ペニーレインつくば ドッグカフェ 
hanaさんちはクララちゃんだけ参加。
ソロだと、クララちゃんもハッスルすることが分かりました。
意外とおせっかいなところもあったりして。
ジャックラシクナイテリアのクララちゃん、この日は
「ジャックらしいよテリア」でした。
てくてくカフェの講師を務めてくれた
アロハドッグのウキちゃんも、仕事の合間を見て駆けつけてくれました。
みんな、繋がっている。
しんくんは、おんぶをせがんでいるんじゃなくって
「ママのつぼ押しをしているんだよ」とのことです。
土曜だけあって、すごく混んでいました。
東海村や都内から来ている人もいましたよ。
当ブログを古くから読んで下さってる方はお気づきかもしれません。
実はRちゃんは私の兄が飼っていたパピヨンなのです。
兄が事故により３３歳の若さで急逝し、母の妹夫婦が引き取ってくれました。
私にとっては叔母にあたる夫婦は、目に入れても痛くないだろうと思うほど
それはもう大切に育ててくれていました。
しかし、ある日突然、叔母が６０代半ばにして犬アレルギーを発症。
主治医から、「命が惜しければ、犬を手放しなさい」と言われました。
そして、Rちゃんはケイトさんちに引き取られました。
Rちゃんがかわいそうだと思う方もいらっしゃるかもしれません。
みんな、Rちゃんを疎ましくて手放したんじゃないんです。
人間って生きている限り、約束された明日はないんですよね。
兄も好きで死んだわけでも、
叔母も好きでアレルギーになったわけでもありません。
どうして、Rちゃんばかりが…と悩んだこともありました。
でも、Rちゃんは今、とっても幸せそうです。
Rちゃんのための同窓会？も開催されています。
毎年毎年、Rちゃんのために3家族みんなで集まります。
ケイトさんちと我が家はお歳暮おくりあう仲となり、親戚が増えたような気持ちです。
「家族が変わった」じゃなくて
「家族を増やしたRちゃん」と私たちから言われています。
母も、兄の忘れ形見であるRが頑張ってる、飼い主さんと幸せにしてることが生きる励みになっています。
めいと同胎犬のテトくん 。
お互いに年を取りました。
テトくんも紆余曲折の犬生です。
１歳のときに、家族が変わりました。
表面化されていなくても、こういうことはもしかしたら、よくあることなのかもしれません。
「どうしよう」と思い悩んだときに、
誰かそっと手を差し伸べてくれる人がいたら、
そのわんこの犬生は変わるんだと思います。
そんな存在になれたらと
愛犬家サークル犬愛は生まれました。
「不幸な犬を減らす」ために。
今回の望年会は、みんなの思いを新たにすることができました。
参加してくれたメンバー、お疲れ様でした！
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