ルネッサンス期は美の象徴と言われていました…
が、最近の言い訳となりましたさちきです、こんばんわ。
今日はぞっこんブランドのご紹介です。
MORN CREATIONS
香港発のブランドで主に動物をモチーフにしたバッグがラインナップです。
スティーブン・チャンプロデュースの
遊び心がいっぱい詰まったバッグはいまや香港を飛び出してNYでも話題。
ちなみに私は三船美佳がショッピング番組で紹介していたので知りました。
さっそく香港に飛ぼうと思ったんですが、
目の前には締め切り迫った原稿があったので断念。
泣く泣く諦めて、ネットで探し当てた代理店Hug Factoryさんにメールをしました。
そして先日、でっかいダンボールが届きました。
お会計はぐらむさん。遅くなったクリスマスってことに。

まずはシャークリュック。
でっかいお口がポイントです。「がおー」

ファスナーチャームはスケルトンのお魚。
これってこれから消え行く命を表現してるのかな?つまりエサ。

Mornの魅力のひとつ「シニカル」さ。
被ってる人はデザイナー本人だそうです。

よこから見た鮫。
ギザギザ部分がいい仕事してます。

リュックの背負う部分?をつなぐベルトが2本。
肩から滑らず背負いやすいです。
また背面部分にはマット綿。
腰ベルトには小ポケット。iPod入れるのにぴったり。

はい、お次はパンダバッグ(L)。
奥に見えるのは献血でもらった記念品。
横に見えますのは我が愛犬でございます。

ファスナーチャームは笹。

はらわたを取り出すと…

裏地は緑。
バッグひとつがきちんとひとつの世界として成立しているところも魅力です。
ちなみに鮫は真っ赤でした。
おかげでオレンジの携帯電話が同一化してしまい、行方不明に。

最後に携帯ストラップ。
パッケージもユニークでした。
隣にうつっているのは防毒マスクで有名な「シゲマツ」のノベルティー。
今回は3つ購入しました。
実際に使ってみて、クールさとユニークさ、そして実用性を兼ね備えた
Morn(モーン)にモンモンとさせられてしまいました。
てくてく本を手がけている若手美人デザイナーに
出版の暁には香港に行ってユーが気に入るモデルをプレゼントするぜと
豪語してしまったのと、Hugfactoryさんで扱っていないラインがほしいので
結局は香港に飛ぶことになるでしょう。
いつかその日を夢見て、今日もパソコンに向かうのです。
※鮫リュックはHugさんでは取り扱いがありません。
同社がサンプル品として購入したものを無理言って融通していただきました。
良い子はマネしないでください。
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犬愛も頑張りますッ!

いつもありがとうございます。
