ルナシーの復活ライブにちょっと行きたいさちきです、こんばんわ。
今日は都合で学校をお休みしました。
するとクラスメイトからメール。
「あやちゃん家はもう通知きたらしいけど、
さちきさん家はどう?」
耳を澄ませば、聞きなれたオートバイの音がします。
この音に胸をときめかせたのはずいぶん懐かしいかもしれません。
おそらく子供の頃の1月2日以来。
年賀状がどのくらい届くのか、ポストの前でうろうろしていました。
となりのおうちが終わって、いよいよ我が家にやってきました。
敷地内に止まった赤いオートバイ。
「うちのはありますか?」
女性のポストマンは目を丸くして、
おそるおそる封書を差し出しました。
そして、その封書を開けると、そこには漢字2文字。
「合格」
その瞬間、スガシカオが流れました。
だから君とずっとさよなら…
(大量のテキストたち)
だから君とずっとさよなら…
(いつもかばんに入ってたでかい電卓)
だから君とずっとさよなら…
(日々をともにしていたころころくん)
だから君とずっと…

一緒に朝ごはんを食べよう

でも、めいちゃんは一粒しかもらえませんでした。