辞書から「くびれ」という文字が消えたさちきです、こんばんわ。
最近、こちらのブログがご無沙汰です。
皆さん、物足りないと思いませんか?
更新頻度じゃありませんよ、ええ。
勘のよろしいお方はもうお気づきですね。
愛、愛でござんすよ。
の・ろ・けでござんすよ。
結婚してからというもの、
主人という言葉にも慣れてきて
肝が据わったとでも言うのでしょうか。
いまさら感がござんす。
なので、出張中の今宵は
しっかりとどっぷりと語らせていただきましょう。
フルタイム、残業、休日出勤は当たり前のOLさんで
新妻で、犬を飼ってて、実家の管理もして、
その上、イベントまで立ち上げちゃって
一体、どーしてんの?と日ごろ言われます。
「寝てるの?」から質問が始まり、
「時間の使い方、上手なんだね」「手早いんだね」と
高評価を頂く結果になります。
が、しかし・・・
実情を申し上げれば、それはすべて夫のおかげなんです。
好きなことしかしない私を理解し、
文句も言わず家事を分担(8割)している夫。
普通だったら、余計な口を出したり、止めているかもしれません。
いつもそっと見守ってくれています(放置ともいう)
ありがたいことです。
私は自慢できる美貌も頭脳も持っていないけれど
この夫に出会えたこと、
選んでもらえたことが人生最大の自慢です。
また、素直に感謝できる状態にさせてくれるのも
感謝のしどころです。
やっぱり余裕がないときは、些細なことに腹が立ってしまいます。
どんな状況であっても、素直に感謝できるのは
心のどこかにゆとりがある証拠だと私は思います。
その余裕はどこから来るかと言いますと、
おそらく自分は「てくてくつくばモード」と「犬愛モード」、「仕事モード」、
そして、「妻モード」を分けていることでしょう。
やっぱり、それも夫のおかげ。
どんな自分でも受け入れてもらえる安心感を
与えてくれているからです。
人生でまさか結婚するとは思いませんでした。
そんな私ですから、もちろん
女の幸せは結婚だとは言いません。
私はこの夫じゃなかったら
きっと幸せじゃなかったんだろうと思います。
ビバ、結婚。
夫、結婚してくれてありがとう。
え?この内容の目的はって?
言わなくても分かってるでしょう?
この出張のお土産でござんすよ!
三重県だから、やっぱり赤福かしら?
それとも伊勢海老?
ああ、楽しみです、ビバビバ。