ルー大柴さんの言葉遣い・ルー語を真似したら、
ジャニー喜多川さんになってしまったさちきです、こんばんわ。
今日はこいつを腹に残して年を越せねぇぜ、スペシャル第1弾です。
テーマはずばり、「里親」。
内容が内容なだけに重くなってしまいがちなので、
ルー語でお送りいたします。
尚、さちきはルーマニアではありませんので、
若干、ジャニーさんか長嶋さんのテイストが混じってしまうことを
あらかじめご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
最近、リーズン(理由)があって、
プリティドッグのニューオーナーをサーチしています。
ミーはコレまでに里親のマニーケースに遭遇しました。
その中には「こんなはずじゃなかった」とセイするオーナーさんがいます。
このプリティドッグのキューオーナーではありませんよ、念のため。
リーズンは人それぞれ、重大度が違うのはアンダースタンド。
バッド、プリーズリメンバー…でも、覚えていてほしい。
キューオーナーや仲介するミーたちにとって、
ニューオーナーが見つかることはゴール。
でもディスドッグとニューオーナーにはスタート。
「何も言えなくて…夏」みたいなことをセイしちゃうけど、
でもそれにはリーズン。
「わたしたちが飼うよりハッピーそう」
とキューオーナーは言うけれど、
ディスドッグもザットドッグもトラウマと闘っています。
クレートに入ったまま、キューオーナーと別れたアイツは
もうクレートには入れなくなった。
抱っこ嫌いだったはずのあの娘はニューオーナーのそばから
離れなくなってしまった。
虐待された過去があるぽっちゃりさんは、今も人が怖い。
ディスドッグもザットドッグもビフォーアフター。
ブロークンハートしていないワケじゃないワケ。
ミーはそれをかみ締めてトゥモロー、里親ポスター張ってきます。
ニューオーナーが見つかりますように。
マニードッグにトゥルーハッピーがきますように・・・
2007年11月30日
サチキ(28)←カタカナにしてみた。