今日も顔が丸いさちきです、こんばんわ。
先日、東京に住んでいる叔母が実家に泊まりがけで遊びに来ました。
兄(享年:33)が飼っていたパピヨンの蘭を引き取ってくれた叔母です。
叔母は、韓国旅行にハマッており、韓国の話をたくさんしてくれました。
しかし、母と私が望むトピックスはそれではありません。
もちろん、蘭のことです。
以前にも書きましたが、蘭は叔父にとっても可愛がられ、
大事にされているそうです。
①孫にさえ、ちゃん付けしないのに蘭ちゃんと呼ぶ
②蘭のごはんは、肉を自分で燻製する。おやつは埼玉まで買いに行く
③蘭のためにテラスにドッグランをつくる(費用10万円以上)
④ダイエットしているので、こまめに測量。うん●も測量
蘭伝説…いや、叔父伝説はまだまだあります。
あまりののめりこみように、あきれ果てた叔母が
「わたしのう●こも計ってよ!」と言ったそうですが、
それもどうかと思います。
さちきは思いました。
愛はいくらあってもいいと。
親ばかは限度がなくてもいいと。
お金は邪魔にならないと言うひとがいます。
でも、税金がかかります。
愛は税金がかかりません。
いくらあっても、税金はかかりません。
ですから、邪魔になりません。
すなわち、愛はいくらあってもいいのです。
しかし、過度な愛はときに凶器になることもあります。
それはまた、別なお話。