スペースあい@みのるの郷・牛久 | わんことつくばで遊ぼう!てくてく(つくば)にっき。

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わんことつくば界隈で暮らす主婦・さちきです。
愛犬はミニピンミックスのめいとミニピンのひな。
茨城県南のわんこ同伴スポットを中心に
「安全なリード作り」の研究、
日々の出来事をつづっています。

テレビ朝日の「ゴンゾウ」は相棒の二番煎じだとか、
リズムが悪いとか、ぶつぶつ言いつつも、毎週見ているさちきです、こんばんわ。


今日はステキショップのご紹介。
ステキショップとは、さちきがステキ!と思った店です、あしからず。

「スペースあい」
牛久市さくら台の障害者施設「みのるの郷」 の敷地内にある福祉ショップです。
以前に通りかかって見かけたときから気になっていました。



売っている商品は、福祉ショップに珍しい自家焙煎珈琲。
オリジナルブレンドです。
粉、豆、ドリップパックと3パターンあるのがうれしいところ。
珈琲好きなので、さっそく購入してみました。
パウンドケーキやパンもあります。
パウンドケーキは10日に一度の貴重なものらしいです。
ラッキーなことに買えました。
(写真は自宅で撮影しました)




福祉系のバザーに行くと必ずある「さをり織り」は
おしゃれなタグがついてデザイン性も高いです。


店内でハンドドリップしてくれた珈琲を堪能できるようになっています。
珈琲のほかに、スムージーやジュースを280円で楽しめます。


フランスの有名なシロップ、モナンシロップも販売しています。

こういうことを申し上げると、怒られそうですが、
福祉ショップにある商品はデザイン性や使い勝手に課題を感じていました。
最近の消費者は、購入に対し厳しい目を持っているからです。
「社会貢献」だけでは、財布の紐はゆるみません。
まずは必要か、デザインを気に入るか、など冷静な目を持っています。
いつか、デザイナーと障害者作業所のコラボレーションができれば、
このマーケットも大きくなるのではないか、など考えた時期もありました。

でも、この「スペース あい」さんにお邪魔して、
その考えはもう必要ないと感じました。
率直に上記の感想を申し上げたら、
「それが狙いなんですよ」と笑顔を見せてくれたのは
リキュールコンシェルジュの宮内さん。
「エリート情報」で紹介されていました。
脳梗塞で右半身麻痺されているそうですが、
都内の飲食店でバーテンダーやマネージャーの経験を活かし
ここで珈琲を淹れているとのこと。
カフェのような雰囲気です。
ぜひお出かけしてみてください。

これからの発展を願って、日記にしたためました。
それではごきげんよう、さちきでした。


てくてくつくばの次回の更新はおいしいコロッケのお店!
(テラス席のみワンコOK!)

犬愛 規約完成!


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