22歳7ヶ月。
人間で言うなら、流行語を使うなら「後期高齢者」の部類です。
飼育係の方がおっしゃるには、とても心優しいパンダだったそうで、
名前を呼ぶと振り返るそうです。
今朝、名前を呼んでも反応しなかったので
急いで駆け寄ったらもう冷たくなっていたとか。
なんて寂しい最期だったのでしょうか。
心開いた人を待つことなく、1人で逝ったリンリン。
常に好奇の目にさらされ、子供を作るために
何度も飛行機で「輸送」されました。
リンリンのパン生は幸せだったのでしょうか。
ニュースを見ていたとき、食事中だったにも関わらず
涙が溢れてきました。
ありがとう、リンリン。
たくさんの人に笑顔をありがとう。
リンリンのこと、忘れないよ。

会社のお友達が「さちきさん、最近元気ないね」と心配して
神戸で見つけてきてくれました。

うれしくなったので、カチョーからもらったカゴによそってみる。

うれしくなったので、ミニ雑誌の切り抜きの上に置いてみる。

うれしくなったので、めいたんと…
「めいたんは別にうれしくないんだけど?」
犬愛も頑張りますッ!

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