宝石のような車とそして犬。 | わんことつくばで遊ぼう!てくてく(つくば)にっき。

わんことつくばで遊ぼう!てくてく(つくば)にっき。

わんことつくば界隈で暮らす主婦・さちきです。
愛犬はミニピンミックスのめいとミニピンのひな。
茨城県南のわんこ同伴スポットを中心に
「安全なリード作り」の研究、
日々の出来事をつづっています。

車をぶつけて1日。
今日はめいたんの狂犬病ワクチン接種のため、
つくばにある病院へ行きました。


道中、牛久市にあるミニ専門店「ウエスレイク」に立ち寄りました。

ミニというのは、イギリスの車でミスタービーンで知られています。
「センチュリー・オブ・ザ・カー(世紀の車)」にも選出された名車。
さちきは過去にこの車に乗っていました。
ミニのうんちくなら2時間はしゃべれます。
愛情を持って、慈しむように接してきましたが、
なんせさちきの前のオーナーはネズミ一家だったので、
相互理解ができない部分も若干ありました。

そのため、日ごろの走行もままならず
ぐらむさんには心配をかけることもしばしば。
ミニストップでミニが止まったと電話したときは、
ネタだと思われて相手にされませんでした。

でもやっぱり、ミニがいいんです。
ここには書けないけど、ミニはわたしの命の恩人です。

今はR2に乗っています。
現行ラインの車の中ではR2が一番好きです。
さらに言うなら、幾度か繰り返されたモデルチェンジの中でも
自分が乗っている初代R2が一番好きです。
つい先日、富士重工が軽自動車の生産中止を発表しました。
もう二度とR2は世に出てこないでしょう。
昭和の名車の復刻版、R2。
箱型が多い軽自動車の中で、丸みの帯びたデザインは
新たな価値を創造したと言っても過言じゃありません。

でもやっぱり、ミニに乗りたいんですね。
ぶつけた次の日に、板金屋じゃなくミニ屋に行ってしまう自分は
なかなかの正直者です。

ちなみに、このウエスレイクさんを出て
動物病院に向かう途中でスバル360の復刻版・R1が
中古車で70万程度で売っていました。
それをぐらむさんに言ったら、ぐらむさんはぐらむさんで揺れていました。

ちょっとR2に同情したくもなりました。
でも、それはナイショにしておこうと思います。


この車にするのは良いけど、めいたんどこに乗るの?


そんなめいたんの心配をよそにCAFE BUL★BULで
オムハヤシを食べました。


先週開催された土浦のイベントにて。
スバル360。


フィアット500。
ルパンⅢ世が乗っている車です。
3月15日に復刻版が日本でも発売されました。
もちろんディーラーに行きました。
あやうくハンコを押すところでした。


ホンダN360。1970年頃のです。
今度これを買おうかと思っていたのですが、
「ミニより性質悪い」と一喝されました。

ちなみに土浦で開催されている「桜くらべ」にも行きました。
たくさん写真があるので、レポートにしますね。
なんか、パワーが必要。
車のことを書き出したら止まりませんから。
でも読んでる人はさぞかしつまらないと思います。

あ、そうそう。
今日は行く先々でめいたんを誉めていただきました。
中でも「いやーん!宝石みたいな子」というお言葉が印象的でした。
私は妖精みたいな犬だと思っていたのですが、
「宝石」も親ばか用語集に書きとめておこうと思います。


犬愛のブログもちぇけら。



茨城情報がいっぱいあります。
さちきはこちらのサイトで勉強させていただいています。
にほんブログ村 地域生活ブログ 茨城情報へ