エアアジアの航空券予約の際に私のスペル、アルファベットを1文字誤っていたことが出発の6日前に発覚。
悶々と過ごし、時間だけが過ぎました。
そして、ついに出発日の前日、空港カウンターに突撃し1文字なら、チェックイン時に空港カウンターの係が訂正してくださるというところまで。
さて、タイへ出発当日です
10時のフライトだったので3時間前にはカウンターが空くと書いてあったので、7時ちょい前には空港に着きました。
既に外国の方が15名程並んで待ってたので、その後ろに並んでカウンターが空くのを待ちます。
カウンターが空いたのは7時半近かったと思います。
私たちはWEBチェックインが済んでいたので、BAGGAGE DROP と書いてあるカウンターへ
1番に手続きしてもらいました。
この時、念のためエアアジアのアプリでメールサポートのステータスを確認したところ。
「終了」になってる
もしや、スペル訂正がエアアジアの方でされたってこと?
そこで日本人の女性の係の方に、アプリのステータスが「終了」となった件を伝えたところ、
「いや、スペルは直ってないですね・・・」と言われてしまいました
こうなったら、前日の顛末について話すしかない
「昨日、1文字ならカウンターで直せると聞きました」
・・・なんか微妙な反応
「昨日、ココで〇〇さんにそう言われました」と念を押す。
やっと、「少々お待ちください」となり、その係の方が席を外し、かなりの時間が経過
結果、私と主人2名分のWEBチェックインがされてしまっているので、その方ではスペル訂正が出来ず、
もう少し偉い方が私のWEBチェックインを一旦外して、スペル訂正し、再度チェックインするということになったようです
結果、所要時間は15-20分は掛かってしまったでしょうか。
後ろに並んでいる方々には大変申し訳なかったのですが、1番目に処理をして頂いてよかったです。
そして、
無事にチケット発券されました~~~~
ただ、帰りのチケットの分ももちろんスペルミスされてるので、その分も一緒に訂正してもらい、
私の分だけは後ほどWEBチェックインをもう一度しておいてくださいと言われました。
お手数、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
いや~~~
本当に色々と教訓になりました。
航空券のチケット手配は慎重に行い、予約した時点でスペルチェックすること。
LCCの怖さというか、サポート体制の脆弱さも知りました。
チケットのスペルミスは致命的なので皆様もどうぞお気をつけて。
次回からは旅行記となります