お義母さんが機嫌を悪くしたので、
息子も昨晩は私たちの部屋で寝て、
お義母さんは少しグレードの低い、位置の離れた別のウォーターヴィラでお休みになった。

朝主人が電話してもまだ怒っていて、
帰国する日までこっちに来るな」と。
1人じゃ英語もわからずレストランもわからず何もできないのになぁ。ほんと頑固ショボーン

1時間ほど説得しても頑なに拒否して、
主人も困り果て、韓国にいる弟さんに電話して
仲介してもらったり…。

あれこれ話を聞いていたら、
昨晩の食事中の件だけでなく、
私たちの部屋とお義母さんの部屋のグレードに差があり、自分の部屋が低かったからそこから気に入らなかったらしい。

主人は、色んなグレードにした方が部屋を行き来しながら色んな景色を楽しめると、良かれと思って予約したのに。

予想外に部屋と部屋が離れてしまって移動が不便になり、部屋も比較されて逆に気を悪くさせてしまった。

あー難しい…ショボーン

息子を武器に、部屋に行ってハルモニを誘ってもらい、
やっとなんとか説得して朝食へ。

ほんと時間の無駄だったな…

後半2泊のレストランはこちら。


パンは、デニッシュ系がおいしかった。




午前中はせっかくなので、魚が多いポイントに行き、もう一度シュノーケリングをやりに。
息子は塩水が嫌だと言って、結局はプールで遊んだ。

私とお義母さん2人は、桟橋近くのポイントでたくさん魚が泳いでいるのを見られた。


お昼を食べて一休みした後は、
息子をキッズクラブに預け、大人はゆっくりお茶することに。

言葉は英語だけど、スタッフのお兄さんお姉さんがすごく優しく親しげに話してくれるので、
息子も楽しそうに遊びに行ってくれた。

しばし、ゆっくりな時間。
主人とお義母さんも時間をかけて話をして、なんとか仲直りできたようで良かった。

今日は最後の夜だからグレードのいい部屋を使ってもらおうと、部屋を交換することを提案したけど、そこは「됐어!(いい!)」の一点張りぼけー


それなら最初から口に出さないでくれたら良かったのに、なんだか申し訳ない気持ちで最後の夜も私、主人、息子で部屋を使わせてもらった。



息子はキッズクラブへ2時間ほど預けて迎えに行ったら、「今日は疲れているみたいで部屋の中で遊んでいました」とスタッフの方が言っていた。 

でも、ゲームやったり粘土やったりして楽しかったらしい。

そして、夕食の後部屋に戻ったらキッズクラブからお手紙が!


開けたら今日の写真をプリントしてくれたものが入ってた。

無料でこんなサービスまで、ありがたい!

これで最後の夜も終了〜