妊娠8か月のいま | 44歳でママになった ななの不妊治療・妊娠日記

44歳でママになった ななの不妊治療・妊娠日記

44歳。
不妊治療を経て2024年6月
無事第1子を出産しました。
子宮筋腫・チョコレート嚢腫手術。
不妊治療から出産までの記録。

早いもので妊娠8か月も後半となりました。

お仕事もひと段落し、先日少し早めに産休に入らせていただきました。

 

毎日仕事に追われ、自分の時間が全く取れずにいたので

朝のんびり起きて、朝食を食べ、本を読んだり、散歩をしたり

今はゆっくりと妊婦生活を過ごしていますにっこり

 

妊娠が判明した時、

お医者様に『40代での妊娠の半分は流産の可能性がある』と聞かされていたので

ここまで妊娠を継続できたことに、今はただただ感謝しかありません。

 

妊娠にはいくつもの壁があるって言いますよね。

 

9週の壁、10週の壁、12週の壁、22週の壁、28週の壁....。

いったいいくつの壁があるのでしょう魂が抜ける

 

そうこうしているうちに、現在31週目となりました。

 

妊娠初期は、全くつわりがなく喜んでいたのも束の間、

9週目あたりから、急にあらゆるニオイがダメになり、

吐き気、食欲不振、眠気、ダルさ、めまいなどマイナートラブルが頻発真顔

 

辛い不妊治療を経て、やっとの思いで授かった命なのに、

こんなに辛い日々が続くなら、

正直、妊娠を続けていける自信がないかも…と夫に泣きついたこともありました。

 

妊娠中期になって、ようやく体調も安定しましたが

妊娠後期の現在は、眠気や浮腫、頻尿、こむらがえり、静脈瘤、突発性難聴などなど

まだまだマイナートラブルは数え切れませんが

毎日、おなかの中で元気に動いてくれている胎動から

「大切な命を授かった」という奇跡を噛みしめながら日々を過ごしています。

 

 

つづく