三重県鈴鹿市の試作屋 テクノアートの畑守です。


最近は、各自動車メーカーさんより、ハイブリットや電気自動車の


発売が増えてきています、私も御客様の所へ営業に行かせて頂くと


これから自動車も、どんどんラジコンカーみたいに樹脂製品が増えて


行くのかと、話題になります。


確かにエンジンがモーターに変われば、熱の問題も少なくなり、鉄では


なく樹脂の製品でも大丈夫の様な気はします。


ですが、やっぱり強度的な事を考えても、フレームや車の骨格の部品


は鉄になるでしょね、カーボン等もありますが、成形性や価格を考えると


やっぱり鉄で作るしかないんでしょう。


樹脂部品が増えれば、車の重量も下げる事ができ、燃費も良くなりますし


よい事も沢山あると思いますが、モーターで走っている電車でも、ほとんど


の部品が鉄かステンレスで出来てますもんね。


これから、海外の新興国で売る事を考えても、やっぱり販売価格は、


今よりもっと下げて行かないと売れないでしょう。


中国でも、日本の小型車がだいたい100万円位で、中国の現地メーカー


が70万~80万位みたいです、自動車が普及する為にも、もっともっと


価格を抑えて行かないといけないんですよね。


ですが、ガソリンと同じ様に鉄鉱石も天然の資源ですから、いつかは無くなる


時が来ますし、この100年余りで物凄く便利になった世の中の今後の100年


がどの様に変わっていくのか、興味がある半分、不安も沢山あります。


車をどんどん作って行けば、天然資源は無くなり、Co2も増える。


でも、車を作り続けなければ、生活がなりたたない。


と、何か物凄く矛盾している事を、し続けて行かなければならない事に疑問を


感じます。


解っていても、なかなか実践できていない地球温暖化の問題も、もう少し


真剣に考えて、少しでも綺麗な地球を、これからの子供達に残してあげれる



様、みんなで頑張りましょう。