私は日本語が学べるなら、漫画でも、そうではない本でも
どちらでも良いと思っていた。実際、次男は漫画に親しみ
言葉や活字に慣れ、すごく良かったと思っている。
でも次男1年生。
漫画から書き文字(文語)に入る弊害が(多分)分かったよ。
それは文章を書いた時に、句読点が上手くできないということ。
漫画は口語なので、勢いや雰囲気で、日本語を読むことに
慣れることができるけれど、日本語は口語だけではない。
書いた時、アウトプットの時に違うんだよね。
句読点が上手く振れないの。
音読は上手にできるけれど、日記を書く時に不完全な文章を書くのよ。
長男は文章の本から入っている為か、1年生の時にも
内容的な問題はあるにしろ、形式的には完璧だった。
(それはそれで悩んだのだけどねw )
先生の教え方がイマイチというのは確かにあるように思えるけれど
こういう部分は、日本人として日々の積み重ねのところが
大きいかなと思うから、やはり私が頑張らなきゃと思うんだ。
頑張らなきゃと思うところで、私は足りてないんだと思うけどさ。
まあそんなこと今更認識したって、現状が変わる訳じゃないから
これから試してみる!
ええと。
試してみるって大見栄切ったところでさ。
分かってりゃ今までに自然に出来てるように思うんだよ。
まずは、、、指で文章を追いながらの、絵本の読み聞かせかな。
やってみよう。