たかが漢字の練習に (200日ブログ 131日目) | 二代目社長の告白

二代目社長の告白

かまえオフィスブログからタイトル変えました。

会社を継いでから、思うことを書いていきます。
これから二代目になる人のためのブログです。

先日、ある集まりで、

筆跡診断
の講義を受けた。

 筆跡鑑定ではなく、筆跡診断だ。

 
 筆跡をみて、その人の性格を
みるというものだ。

 多分、占いの類だろうと思っていたら、
違っていた。

 性格がわかるし、おもしろいと思った。

 筆跡診断士という資格もあるのだ。

そして今、採用や企業の人事に
この筆跡診断が取り入れられ
始めているという。


 字が上手、下手というのではなく、
書き方の癖をみるのだ。

まさに、

癖に性格が現れる。

 例えば、偏とつくりをあけて
書く場合と、くっつけて書く場合に、
性格の違いが現れる。


 勝利の利のりっとうの部分などの
跳ねるところを
跳ねて書く場合と跳ねないで書く場合に
性格の違いが現れる。


 著作権の問題があるので、
ここに解説を書くことはできないが、

それらを聞いて

人が書いた直筆の文字をみると、
なるほど、当てはまっていた。

 
 ただ私がすごいと思ったのは、
そこではない。

 字の癖に性格が表れるだけでなく、
それらを知った上で、
気をつけて字を書くようになると
そのような性格に変わっていきますよ、
ということを聴いたからだ。

 つまり、字の癖は性格を表すが、
書き方を変えることで性格も変わっていく
という、逆もまた成り立つ
ということなのだ。

 小中高と私たちは、
漢字をそれぞれの年代で習い、
練習してきた。

 私は特に、
 100字書いてきなさい、とか
 200字書いてきなさい、とか

 宿題が出たときは、憂鬱な気分になった。
 
 しかし、
かえって漢字の練習は、
性格を形作ることにおいて
重要な役割を果たしていたことに驚いた。

 漢字の練習にそんな意味が
あったのなら、こういう筆跡診断は、
もっと広まればいいのにと思った。
 
 あるいは、先生がこれらを学んで、
授業に取り入れると、学生の成長にも
違いが現れるのではないかと思った。

社会に役立つ教育法として
字の練習は有効だ。


 私も気をつけて、書き始めたら、
とたんに字体が変わってきた。



 ただし、無意識な状態で書くと
元に戻る。
 

 性格はそう簡単には変わらない。

(200日ブログ 131日目)

筆跡診断は
漢字だけでなく、ひらがな
カタカナ、アルファベット等
直筆の文字すべてを診断
するものです。
念のため。

 http://www.takeotec.com