リチャード・コッチという人の書いた、
「楽して、儲けて、楽しむ
80対20の法則 生活実践編」
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「楽して、儲けて、楽しむ
80対20の法則 生活実践編」
を読んでみた。
見る人によるが、結構うさんくさいタイトルだ。
しかし、書かれていることは、結構深い。
結果の80パーセントは、原因の20パーセントによって決まる。
ということは、
よくよく考えて、その原因となる20パーセントを
見つけ出して、その20パーセントを集中してやれば、
大きな成果を得られるはずだ、
だからそんなにあくせくしなくても
いいのではないかと問いかけているのだ。
努力を美徳としてきた日本人からすると、
誤解を招きかねない内容だ。
日本人としては、
「より多く働いて、より多く手に入れよう」という
思想だからだ。
しかし、これからの時代を考えたときに、
この本は、本質を突いているような気がするのだ。
つまり、がんばることは確かに良いことだが、
それって本当に必要なことを
がんばっているのですか?と。
私たちは仕事をしてがんばっているけれど、
それが本当に成果に結びついているかというと
怪しいところがある。
よくあるのが、
この仕事の目的は何ですか?と
聞かれたときにわからなかったり、
本当の目的から離れていることに気づいたりするからだ。
ひどい場合は、「指示されたからやっている」というパターン。
(最近、特に多い気がする。)
がんばらないといけないことは確かにあるが、
みんなやってるからとか、
やれと言われたからやっているとか
ちょっと考えたら不要だとわかるようなことでも、
変な理由で続けていたりすることが
多いと思うのだ。
「自分で考える」ということだ。
本書でも書いているが、
しかしこれを実践しようとすると、世間一般とは
真逆のこととしてとらえられるので、
馬鹿にされたり、反対されたりすると思う。
それでも自分なりに考えて、
独自の意見を持って
行動するということが、
これからの時代に
求められているのではないかと
この本を読んで強く思った。
(200日ブログ 114日目)