先日、大分県主催の高校生対象の合同会社説明会が別府で行われたので、
参加した。
なんといってもこの合同説明会、出展は無料なのだ。
これって、採用する側にしてみたら、
本当にありがたい。
大分県に感謝。
大学生バージョンもしてくれたら、もっといいのにと思ったりする。
大分県内の中小企業で新卒採用しようと思っている企業は、そんなに多くないけれど、
新卒採用する中小企業が増えると、大分県が発展するのは間違いない。
多くの若者が関東や近畿圏に大量に流れるのは、
それだけ都会が魅力的だからでもあるかもしれないが、
地元でも夢をかなえることができる、という可能性を
多くの経営者が語れば、
それに響いて地元で働く若者はもっと増えると思うのだ。
今回出展した企業の中で、うちの会社は一番小さいと思う。
しかし、小さな企業でも新卒やってみるかと考えて、
経営者が夢を学生の前で語り始めれば、地元のみならず、
大分県全体が発展すると思うのだ。
高校生のみならず、大学生でさえ、社会人の話を聞く機会は
ほとんどない。
初めて聞くのが就職説明会の場であったりする。
そうなると実際働くことのイメージは、ほとんど、テレビや新聞の
メディア情報だけなのではないだろうか。
社会人と学生をつなぐ何らかのコミュニケーションが活発になれば、
大分県は発展すると思うのだ。
「郷土愛」っと言っても、今の学生には響かないかもしれないが、
仕事を通じて、この大分県が発展することに協力しよう、この町が
発展することに貢献しよう、私たちがしているこの仕事は、地域の
人々のこういうところにお役に立っていますよ、とわかりやすく伝えること
を続けていくと、心に響く学生が現れるのではないか、いろいろ夢が膨らむような
気がするのだ。
大分県だけでなく、日本全体のことにも、あるいは
世界のことにもつながっていく様な気がするのだ。

今回そういうことを、新人のT君が高校生の前で話すのを見ながら、
しみじみ思った。
