どうも。ようやくブックのタイトルに相応しい記事をアップしようと思ってます『え?てか、今何時?』テッカムです。










仕事だったんだよ(涙)










助けてください!!!!!










……シーン。。。。みたいな(笑)











さてと、このスキン。今までになく渋めのスキンだけども、たまにはいいかと思ってる。てか、Barっていうのがいいじゃん。Barってさ、なんていうか、それそのものがブログみたいな感じがしませんか?ちょっとうまく言葉にできないけれども、そんな感じするなあ。










でね、今日はお酒の話をしようと思うんですけどね、パッと思い浮かんだのがあるカクテル。










そして、この人。


























知らない人、手え挙げて。って、いないよね。










松田優作。










伝説中の伝説。役者の中の役者。そして男の中の男。











圧倒的な存在感と演技力、そして秘められた知性と、動物的な直感で、時代を先駆けあのハリウッドをも震撼させしめた男。










存在は知っていても、その演技を観た事がないって人はまずはこれらを観てほしいっす。












PI,ASM/角川書店
蘇える金狼








PI,ASM/角川書店
野獣死すべし











ジェネオン エンタテインメント
家族ゲーム










PI,ASM/角川書店
探偵物語









どれをとっても……松田優作の凄さばかりが異彩を放ってる。










今の日本はおろか、世界を見渡しても彼を超える役者は存在しないんではなかろうか?そう思ってしまう。それくらい凄い。











大体、最後の作品となってしまったブラックレイン(ハリウッド作品)でも、完全に主役を喰っている。彼の初登場シーンなんか、マジで背筋が凍るほどの迫力だ。










というか、彼の役者としての話題を語りだすと、これまたエンドレスなので(苦笑)、話を本筋に戻すが、彼は『Bar』の匂いがする男だ。









実際、若い頃は新宿のBarで用心棒をしていたらしい。それに売れてからも行きつけのBarでよく酒を飲んでいたらしい。










それにウィスキーのCMもやってた。










けれど、俺の中で強烈な印象を残しているのが、タイトルのレシピで作られるカクテル。










『野獣死すべし』の驚異の長まわしシーン。夜汽車での台詞。











ついに狂気の犯人(松田優作)を追いつめたと思っていた刑事が逆に、犯人にもてあそばれる、ざっくばらんに言ってしまえばそんなものなんだが、その緊迫感たるや半端じゃない。









もう是非是非!!観てほしい!!








犯人(松田優作)『覚えてます。ラム、コァントロー、それに、レモンジュースを少々、シェイクするんです。わかりますか?』

刑事『………X……Y……Z………』


犯人『そう。』

















これで終わりだって酒だ!!!!!!!!!!
















必見。













この映画を観て以来、XYZを『これで終わりだ!』と思いながら飲んでます。けど、終わりません(笑)








優作への道は長く険しいのです♪

















p.s.間違い発覚。

探偵物語は





東映
探偵物語 VOL.1


こっちの方でお願いします。


それと、俺のふざけた顔は


“笑って許す”方向でお願いします。