僕が仲良くさせてもらっていますスズキセンセのブログ『ドクター鈴木・あめぶろ研究室』の記事『多地区合同会合』について、僕が思うことを少し書かせていただきます。
まずは、スズキセンセの記事を読んでください↓↓↓↓
http://doctorsuzuki.ameblo.jp/entry-0dec8e22126a92b1c806fdff1d1bfbe1.html

本題に入る前に、お断りさせていただきます。僕もスズキセンセも全研をホストされた地区、またはアクターに対して文句があるわけではないということ。(スズキセンセには直接聞いているわけではありませんが、絶対そうだと思います)あくまで、ここでいう問題点などは、RAC全体の問題であって、スタッフの方々は大変頑張られたと思いますし、僕のような一般の参加者にも大変良くしていただきました。文句があろうはずもございません。そのことだけは最初に書いておきます。

さて、スズキセンセの記事にもあった通り、現在の全研の議題はあまりにもつまらなすぎます。今回の広島での全研は、本会議以外に分科会が設けられていて、そこでの議題はとても興味のあるものでした。これはとてもいい試みだったと思います。しかし、肝心の本会議の内容があんなんじゃあダメでしょう。仕方がないことかもしれません。もっと突っ込んだ話し合いをするにも、今の状況では余りにも事前の繋がりが薄すぎて、ホスト地区だけで議題を組み立てなければならず、それだと会議の行方が読めないし、結局なにも決まらなかった、ということになりかねませんから。

けど!なんとかならんのか!と思います。

そしてこの想いは決して僕だけが抱いているわけではありません。会議に参加した代表や、ロータリーの地区委員長にとどまらず、本会議の議決を聞いていた一般の参加者達も抱いたであろう想いです。

前述のスズキセンセが、全研のときにおっしゃっていたことで非常に印象に残ったことがあります。それは、『僕が代表をやっていたときなんて、メールどころか、携帯電話もなかったんだ!連絡をつけるのが非常に難しかった!』という言葉でした。僕はそれを聞いて『そうかあ。そうだよなあ。』とバカみたいに感心してしまったのですが、その頃から比べると、今はメチャクチャ便利です。

何とか代表者同士で、そしてロータリアンも巻き込み事前の折衝を行い議題を決めることはできないでしょうか?いや、でも難しいよと思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、僕はやり方さえ工夫すれば絶対できると思います。

みなさんどう思われますか?