マイホをR店に変えた事によって『e Re:ゼロから始める異世界生活season2』(通称:リゼロ2、強欲)のデータを取るようにしました。

実は『禁書目録2』のデータを取っていたのですが・・・実際に打ってみて『禁書目録2』はリミットブレイクチャンスでST回転数が延びたり、リスタートがカウントされずに回転数が延びてしまい、ST抜けの回転数を正確に取れないことが分かったので、データ自体の信憑性が担保できないので、データを取ること自体をやめました。

以前データを取っていた時の『鬼がかり』は、リスタートもカウントされていたので、必ず144で終わっていたのですが・・・今はどうなのだろうか??

 

  リゼロ2のデータを取りはじめる。

『リゼロ2』では『鬼がかり』にあったリスタートが無くなり、データロボのデータでも、ナンバーランプでも、ST抜けは必ず144がカウントされます。しかも右の通常回転もカウントされません。


従って、通常ヘソの回転数の誤差としてのブレがほとんど無いので、『リゼロ2』のデータを取ることにしました。

R店の調整なら3.63円ボーダーが出せるので、打つ可能性があるうえでデータ取りになります。


R店の『リゼロ2』は16台の設置があり、全台1/25(日)の2回目の当たりからデータを取っています。
2回目から取る理由は、前日最終データが取れず1回目の当たりが宵越しで何回転で当たったかが分からなかったからになります。
 

初当たり回数が間もなく100回に到達する台も出てきていますが、『リゼロ2』はスマパチの1/350なので初当たり分母が重く、P機と比べて初当たり回数が取れないため、確率収束するだけのデータが集まらない可能性があります。

 

ただ人気機種で稼働が多いので、収束するのに2か月もあれば結構正確なデータが出てきそうではあります。


また『北斗無双4』の時にやった、ハマり後の戻りについてもみていきたいと思っています。

全体としては、結構近い値で収束はしているのですが、まだ個々の台では誤差にできないブレがあるので、1ヶ月ぐらいデータを取ってみてサマリーにして記事にしようと思います。

 

入力については、慣れたこともあるかもしれないですが16台ぐらいだったらさほど苦にはならないです。
それと工夫して自動計算する仕組みを作ったりして手間を減らすことにしたので、実用的なツールにもなってきました。

 

例えば・・・

入力の都合上、上から下へ新しい初当たり回転数をいれていく感じにするのですが、実際に台を選ぶときは1番上に新しい履歴が無いと見にくくなってしまいます。

これを上から下へ入力しつつも、天地逆転で常に新しいものから自動で上から並べるようにしたりしてみました。

 

立ち回りにも使える機能を追加

蓄積したデータから、立ち回りに使えそうな機能を追加しました。
台番を入力したら前日までのデータを呼び出して当日のデータを入力することで、当日も含めた確率を計算するというものです。

「早い当たりが引けているけど、過去20回から合算するとまだ確率分母割ってないから打てるな。」

といった計算をしたいのです。

 

また、途中から打つときなども「昨日までは狙える台だったけど、まだ初当たりが取れる期待確率はあるだろうか?」など。

 

逆に、私やUさんは罠と言っていますが、直近に深いハマりがあるのだけど、20回前から通算すると意外と確率分母を割っているなんて事もある訳です。

 

実際先週は狙い台の早い当たりをこういった思考でズバリ当てられましたし!
我ながら、なかなかいいツールが出来ました^^