しばらくパチンコに行っていないので、パチ友Uさんとも久しく会ってないですが、連絡はしています。

 

Uさんは、お友達とノリ打ちしたりして、なかなか今月はプラスに出来ていなかったみたいですが、昨日は勝ったのかな?おそらくは捲りが決まって勝ったと思われ。



 


実は、Uさんと最後に会った3週間前ぐらいまでは、記事にしたリブログの日のことを3日に1回ぐらい思い出しては1人で笑っていたのですよねwww

 

いやーだってさぁ、何回も書いちゃってUさんに申し訳ないですが、知らないオジサン(てちゅ)に
「どの台が出そうですかね?」なんて普通聞かないでしょ?😆

 

ただその笑いは馬鹿にしているわけじゃなくて、微笑ましいというか、彼の人柄が表れた行動で、そんな感じの笑いなのですけどね。


Uさんは、ホントにイケボでナイスガイなんですよね。女性の常連さんによく声をかけられてます(笑)


それで、Uさんと最後に会った3週間ぐらい前、度々思い出しては1人で笑っていたので聞いてみたのです。
あの時どういう心理でてちゅに「どの台が出そうですかね?」と聞いたのか?って。
 

てちゅに出る台を聞いたUさんの心理

Uさんは、私に会う前まではパチンコでなかなか勝てないでいて、負けが込んでいたようです。
台選びも根拠もなく適当だったようなのですが、今の私達が選んでいるような履歴の台は避けていたそうなのです。
 
あの日、Uさんが私に声をかけてまもなくして、私が隣で打つUさんのストロークに見かねて「打つ場所を変えれば回る」ということを言ったのですが・・・
私の言う通りに打ってみたら回転率が格段にあがったので、私のパチンコの実力を信用したのだそうです。
 
「自分の勘でやって負けている現実を鑑みると、この人(てちゅ)の圧倒的なパチンコの知識や経験の方が勝てる確率が高いだろう。どうせ自分で選んでも負けているのだから、この人を信じて打ってみよう。」

といった事を考えて「どの台が出そうですかね?」と聞いたのだそうです。
 

Uさんから理由を聞いて・・・

Uさんから「あの時どういう心理でてちゅに「どの台が出そうですかね?」と聞いたのか?」の理由を聞いてからは「笑うような話ではないな」と考えるようになって、当時のことを思い出しても笑えなくなりました。

 

単にUさんはパチンコをホントに良く知らなかっただけだったのだなと。

それで、自分を俯瞰して真面目に考えて、その導き出した答えから私に出そうな台を聞いてみた訳で。控えめに自分をみれていて自己分析は完璧なんです。

そして、私を信用してくれたということが、何よりも嬉しかったですから。


思い出して吹き出すように笑っていましたが、真剣だったんだなぁと思ったら全然笑えないですね。


まぁ、びっくりしたし、困りはしましたが、、、もう今となってはご自分で台を選定して勝っていますからね。


しかし客観的に考えると、Uさんはホントに賭けに出た感じだったんだなと思います。


私みたいに根拠を持ってパチンコ台を選んで打っている人なんて殆どいないと思いますからね。

結果的にプラ転していますから、私に声をかけたのは大正解だったということです😆