私は最近になっていわゆるデジパチの攻略が分かってきたのですが、パチンコにおいて「出る店」「出す店」もしくは「出ない店」「出さない店」といった概念は間違っていたなぁとつくづく思います。
そのうえで、こちらにパチンコ店が作っている動画があるのですが、、、
みなさんはこの動画どうお考えでしょうか?
嘘っぽいな?とか思う人は少なからず。。。というよりも相当数でいらっしゃると思いますが、私はもっと沢山のデータを集めていますから「当然そうなるでしょうね」という感想で。つまり正しい情報だと思っています。
ですから、大当たりがたくさん付いているお店は、意図的に出玉を調整するのかと言ったらそうではなく、どんなお店の「リゼロ鬼」でも原則仕様は同じです。
データロボサイトセブン店の全国の店舗データを長い期間でみてみると、概ね公表値に収束していることが分かります。
1年ほど前に投稿した私の一番最初の記事にある通りで、お店が意図的に大当たりさせることは出来ないです。
パチンコ店が最大にサービスできるのは、沢山の大当たりをつけることではなく、沢山のスタート(回転)をさせることだと思っています。
出る店とは?
よくパチンコ店に対して「出る(大当たりが多い)店」「出ない(大当たりが少ない)店」などと言っている人が多いのですが、パチンコにおいては「出る店」ということではなく「回る店」「調整が甘い店」ということなら表現は正しいと思います。
前述の通りで、お店が意図的に大当たりさせることは出来ないからです。
スロットなら「出す」「出さない」が設定差による機械割があるからこの言葉は適用されるかもしれませんが、パチンコは釘調整と大当たり回数には関連性はないものと思われます。
先日カリブーさんから教えてもらって紹介しましたが、私のマイホは全国で1%以上に入る稼働率らしいのですが、私は「出る店」「出す店」だからマイホにしている訳ではなくて、「回る店」「調整が甘い店」だと思っているから使っているのです。
そんな稼働率が高いマイホですが、お店が出す気があって釘が良くても、全体的に大当たり回数が少なかったりすることがありますし、逆に釘が悪くてなんでもない日なのに全体的に大当たり回数がついていることもあります。
多くのデータを見ていると良く分かるのですが、毎日必ず公表値の確率に収束するかと言ったら毎日稼働状況が違うので確率の偏りもある訳で、稼働が少ないのに大当たり確率が良い場合も多々あります。
その確率の偏りに対して「出ない店認定」されたり「出る店認定」されたりするのですが、パチンコにおいて信用できるのは回るのか?回らないのか?だけだと思っています。
出す気はあって良釘調整のイベント日だとしても、下振れで大当たり回数がつかない日だってあるのです。
言いたかったことは、逆に「出ない店」認定されたお店が、本当に出す気がないのかというところが気になるところ。
私はある程度釘が読めるので、お店のやる気というのが分かりますが、私の釘読み結果とは違ってネット界隈では、釘はそれほど良くないのに「出る店」として認定されたり、その逆に釘は良いのに「出ない店」で認定されたりします。
グランドオープンする前のマイホは「出さない店」「遠隔の店」として評判が悪かったのですが、今と同じような調整だったのに、どうしたもんかな?ってね。
また、マイホのライバル店のメガシティのように、良釘なのに回らない原因が回らないストロークで打っているが故に「出さない店」として認定したという事さえあるということなんですから😆
パチンコで信じられるのは、釘が良くて回るかどうかだけで。
少なくとも大当たりの回数とお店の営業方針は、一概に同じとは言えないということです。
