18歳で就職活動していたとき、地元の大手ホテルの内定をいただいた
面接で、「あなたの夢は?」と問われ
学ランにアディダスのトレーニングシューズで面接にいった私はこう答えた。
「Jリーガーになることです!」
面接官はポカーンとしながら、さらに質問し
「うちで働いたら、Jリーガーになれないよ」と・・・・・
その質問に真顔で
「夢を聴かれたので夢を語りました」と答え
見事内定した。コーチテツです(笑)
後々、親には靴のことで叱られ、面接の話は職場の人たちに広がり
恥ずかしい思いをしたのは、いう間でもありません。
だけど、受け答えができることは、本来当たり前んことですが
今でも、自分の武器ですね~(笑)
さて、今回もNHKのプロフェッショナル仕事の流儀から
「石工職人:佐野勝司さん」の言葉から
左野さんは、カンボジアの世界遺産アンコールワット遺跡群の解体修復の仕事をまかされ、地元カンボジアの若手石工の指導にもあたった。
そこで、若手石工たちに口をすっぱくして教えるのが、「10分今日した仕事を反省し、明日の仕事のことを5分、夢見る」ことだ。
左野自身、1日の終わりには必ず仕事内容をメモに書き出し、道具を整理しながら明日の仕事の段取りを考える。
そうすることで仕事をより効率よく進めることができ、また成長も早いと考えている。
この佐野さんの話に今の自分にも、サッカーがうまくなりたい選手にも
「10分今日した仕事を反省し、明日の仕事のことを5分、夢見る」
重要ですね~
きわめている人の言葉は
自分たちの為になります。
ではまた