プレーを優先していた関係で10日前ぐらいにやっていた事の報告になります。
【初めての神話タリスマン】
やっと、タリスマンの神話進化材料「揺れ動く源泉」が自力ドロップで30個達成しました。
早速、少佐のタリスマンを神話化することに。
タリスマンの神話化では、攻撃タイプを選択するようになっています。
時空間術師の場合、直感で貫通タイプかなと感じます。
とりあえず、少佐は貫通タイプを選択して強化しました。
今回は、念のため計算をして確認してみようと思います。
①時空主砲コンボのダメージ
訓練所で、装備は現状のままで主砲コンボを打ち込んで見ました。
タリスマンを神話化する直前でとったダメージレポートです。
コンボの順番は、 増幅関門 → 存在消滅 → 連鎖時空変換弾 → 時空砲連鎖生成
時空砲連鎖生成: 5,326M 【貫通タイプ】
連鎖時空変換弾: 2,793M 【貫通タイプ】
存在消滅 : 815M 【打撃タイプ】
総ダメージ : 8,934M
何回かやってみましたが、バフなどの関係でバラつきが多く・・・
比率もバラつきが多かったのですが、今回はこのダメージレポートを基準にして計算してみます。
※9/29追記:この計算は間違っていました。
存在消滅が増幅関門通過時に貫通属性になることが判明。
以下のシミュレーションは全く参考になりません。
②貫通タイプにした場合
タリスマンを貫通タイプにして+10強化までした場合、貫通強化+100となります。
攻撃力なども伸びますが、ここは攻撃タイプだけ伸びた場合でシミュレートしてみます。
ステータスは、プレイ日記⑮でタリスマンを神話化する前のステータスを使います。
少佐の貫通強化は244、打撃強化と斬撃強化は120。
タリスマンを貫通タイプに神話化し+10強化すれば、貫通強化は344になります。
≪貫通強化のダメージ≫
攻撃タイプ強化は10当たりダメージ3%
貫通強化 244 = ダメージ 244 x 0.3 = 73.2%
貫通強化 344 = ダメージ 344 x 0.3 = 103.2%
≪貫通強化244 → 344 に伸びた場合の与ダメージ伸び率≫
(100+103.2)/(100+73.2)= 1.173倍
≪基準ダメージレポートから貫通強化+100増加した場合≫
時空砲連鎖生成: 5,326M x 1.173 = 6,247M
連鎖時空変換弾: 2,793M x 1.173 = 3,276M
存在消滅 : 815M
総ダメージ : 10,338M
③全攻撃タイプにした場合
タリスマンを全攻撃タイプにして+10強化までした場合、全ての攻撃タイプ+90となります。
少佐の貫通強化は244、打撃強化は120。
タリスマンを全攻撃タイプに神話化し+10強化すれば、
貫通強化 334
打撃強化 210
になります。
≪貫通強化のダメージ≫
貫通強化 334 = ダメージ 334 x 0.3 = 100.2%
≪貫通強化244 → 334 に伸びた場合の与ダメージ伸び率≫
(100+100.2)/(100+73.2)= 1.156倍
≪打撃強化のダメージ≫
打撃強化 120 = ダメージ 120 x 0.3 = 36%
打撃強化 210 = ダメージ 210 x 0.3 = 63%
≪打撃強化120 → 210 に伸びた場合の与ダメージ伸び率≫
(100+63)/(100+36)= 1.199倍
≪基準ダメージレポートから全攻撃タイプ+90増加した場合≫
時空砲連鎖生成: 5,326M x 1.156 = 6,157M
連鎖時空変換弾: 2,793M x 1.156 = 3,229M
存在消滅 : 815M x 1.199 = 977M
総ダメージ : 10,363M
あれれれれれ???
ほとんど変わりませんね。
というか全攻撃タイプのほうが少しだけ強い。
念のため+17強化した場合も見てみますか。
④貫通タイプ+17 のシミュレート
神話タリスマンを17まで強化すると、攻撃タイプが+200伸びると聞いています。
貫通強化+200 → 244+200=444
≪貫通強化のダメージ≫
貫通強化 444 = ダメージ 444 x 0.3 = 133.2%
≪貫通強化244 → 444 に伸びた場合の与ダメージ伸び率≫
(100+133.2)/(100+73.2)= 1.346倍
≪基準ダメージレポートから貫通強化+200増加した場合≫
時空砲連鎖生成: 5,326M x 1.346 = 7,169M
連鎖時空変換弾: 2,793M x 1.346 = 3,759M
存在消滅 : 815M
総ダメージ : 11,743M
⑤全攻撃タイプ+17 のシミュレート
全ての攻撃タイプ+180
貫通強化 244+180=424
打撃強化 120+180=300
≪貫通強化のダメージ≫
貫通強化 424 = ダメージ 424 x 0.3 = 127.2%
≪貫通強化244 → 424 に伸びた場合の与ダメージ伸び率≫
(100+127.2)/(100+73.2)= 1.312倍
≪打撃強化のダメージ≫
打撃強化 300 = ダメージ 300 x 0.3 = 90%
≪打撃強化120 → 300 に伸びた場合の与ダメージ伸び率≫
(100+90)/(100+36)= 1.397倍
≪基準ダメージレポートから全攻撃タイプ+180増加した場合≫
時空砲連鎖生成: 5,326M x 1.312 = 6,988M
連鎖時空変換弾: 2,793M x 1.312 = 3,664M
存在消滅 : 815M x 1.397 = 1,139M
総ダメージ : 11,791M
あらあらあらあら・・・
結果はほとんど変わりませんね。
少佐はもう貫通タイプにしちゃってるんですが・・・
主砲コンボだけの計算なんで、他のスキルとか考えると全攻撃タイプのほうがよくない???
よし、せっかく主力部隊が6キャラあるんで部隊で分けようと思います!
少佐部隊を貫通タイプ、S中佐部隊を全攻撃タイプにしてみようと思います。
で、比較してよかったほうをC中佐部隊で採用しましょう。
(どこかで計算、間違ってないよな・・・)
【時空間術師のAFも計算してみる】
ちょっと心配になってきたので、AFを貫通タイプにしたほうがいいのかどうかもシミュレートします。
属性強化AFから、攻撃タイプAFにしたほうがいいのかどうか?
神話AFの場合も、神話タリスマンと同じように強化値が伸びます。
17強化で、属性強化+200、攻撃タイプ+200 らしいです。
全属性 or 全攻撃タイプのものだと 17強化で +180 です。
上のダメージレポートをとったときにつけている神話AFが「火炎+10」です。
火炎強化+109ですね。(109のうち+9は鑑定によるもの)
これを攻撃タイプAFに変更した場合のシュミレートをしてみます。
①火炎強化+100をとった場合のダメージレポートを算出
時空砲連鎖生成: 5,326M 【貫通タイプ】
連鎖時空変換弾: 2,793M 【貫通タイプ】
存在消滅 : 815M 【打撃タイプ】
総ダメージ : 8,934M
ここから、火炎AF+10の火炎強化100 をはずしたダメージを算出します。
鑑定分の火炎強化+9は、計算から外します。
ステータス値から、少佐の火炎強化値は595です。
≪火炎強化のダメージ計算≫
属性強化は10当たりダメージ3%増加です。
火炎強化 595 → ダメージ 595 x 0.3 = 178.5%
火炎強化 495 → ダメージ 495 x 0.3 = 148.5%
≪火炎強化595 → 495 に減った場合の与ダメージ減衰率≫
(100+148.5)/(100+178.5)= 0.892倍
≪基準ダメージレポートから火炎強化-100 した場合≫
時空砲連鎖生成: 5,326M x 0.892 = 4,751M
連鎖時空変換弾: 2,793M x 0.892 = 2,491M
存在消滅 : 815M x 0.892 = 727M
これが、神話AFの火炎強化部分をとった基準ダメージになります。
②貫通タイプAF にした場合
貫通タイプAF+10 で貫通強化+100 です。
貫通強化+100 → 244+100=344
≪貫通強化のダメージ≫
貫通強化 244 = ダメージ 244 x 0.3 = 73.2%
貫通強化 344 = ダメージ 344 x 0.3 = 103.2%
≪貫通強化244 → 344 に伸びた場合の与ダメージ伸び率≫
(100+103.2)/(100+73.2)= 1.173倍
≪基準ダメージから貫通強化+100増加した場合≫
時空砲連鎖生成: 4,751M x 1.173 = 5,573M
連鎖時空変換弾: 2,491M x 1.173 = 2,922M
存在消滅 : 727M
総ダメージ : 9,222M
火炎強化AF+10 の総ダメージ 8,934M より強いですね!
これで、攻撃タイプAFの方が属性強化AFに比べて強いことが確認できました。
③全攻撃タイプにした場合
全攻撃タイプAF+10 では、すべての攻撃タイプが+90です。
貫通強化 244+90=334
打撃強化 120+90=210
≪貫通強化のダメージ≫
貫通強化 334 = ダメージ 334 x 0.3 = 100.2%
≪貫通強化244 → 334 に伸びた場合の与ダメージ伸び率≫
(100+100.2)/(100+73.2)= 1.156倍
≪打撃強化のダメージ≫
打撃強化 120 = ダメージ 120 x 0.3 = 36%
打撃強化 210 = ダメージ 210 x 0.3 = 63%
≪打撃強化120 → 210 に伸びた場合の与ダメージ伸び率≫
(100+63)/(100+36)= 1.199倍
≪基準ダメージから全攻撃タイプ+90増加した場合≫
時空砲連鎖生成: 4,751M x 1.156 = 5,492M
連鎖時空変換弾: 2,491M x 1.156 = 2,880M
存在消滅 : 727M x 1.199 = 872M
総ダメージ : 9,244M
やっぱり少佐の場合は、全攻撃タイプの方が強そうです。
しかし、この計算は神話タリスマンにしていない状態でのシュミレートです。
神話タリスマンの強化で攻撃タイプが伸びていれば、母数が大きくなるので伸び率が悪くなります。
神話AFの入手がもっと安易になったら、攻撃タイプAFへの付け替えも検討してみようと思います。
そのときは、その状態でのシュミレートをして確認してみる予定です。
【主力部隊の状況報告】(8月16日時点)
少佐のタリスマンを神話化。
たまっていたゴールドルーンを全部投入して、全部隊のアクセを11まで強化。
さらに少佐とガンタンク(RX75)の武器を+14に。
やり残していた、S中佐&C中佐部隊のアビリティ、レイド称号、闘技場は完了済み。
①少佐部隊
武器+14、アクセ+11、防具+9、カタラピス&AF+10~+11 です。
少佐部隊は、霊石も Lv 5 セットが完成しました。
そのおかげで、イベントコインは神話補助ヒューズに交換することに。
それを使って少佐は、神話タリスマンを+10まで強化できています。
少佐だけはソロでの魔女HERO が2分前後でこなせるようになりました。
その他は、まだ魔女HERO を日課にできるレベルではありません。
また、森HEROで「輝くエテラピスのかけら」をゲット!
8月19日の時点で3個拾っています。
全て、「真・アルカディアの致命」に交換。
そのうち2個は、少佐部隊に付けました。
・真致命付与前のステータス
・真致命付与後のステータス
「真・アルカディアの致命」だけで、30万以上戦闘力が上がっています。
また、ゴミ付与の合成で「ゆがんだ時空のるつぼ」も2個できあがっていたので、
ついでに少佐部隊の下半身付与のグレードアップをしました。
②S中佐部隊
武器+12、アクセが+11、AFが+9 づつになっています。
あまっている、ホワイトルーンとグリーンルーンを使って防具を+9にしていく予定。
霊石Lv 5セットまでもう少しです。
最近のイベントはコインの量が多く獲得できるようになっています。
少佐部隊から1か月遅れぐらいで Lv 5 セット が完成すのではないでしょうか。
闘技場称号は、めんどくさかったですねぇ。
1F ~ 120F 超えまで50分近くかかりました。
③C中佐部隊
こちらも武器+12、アクセ+11、AFは現在+9を目指して強化中。
その他はほとんど、S中佐部隊と変わりません。
さて、ゴールドストーン量産計画中ですが昨日3600個ほど使ってリリスのランダムBOXを開けました。
(空けたのは8月23日です)
結果の報告などは、また次回のプレイ日記にて!