ここまでのテストでHDDへの書き込み負荷も、ゲームが重くなる原因であることがわかりました。
ゲームの動画撮影に関するHPを見ると、データを書き込むHDDはOSやゲームが入ってるHDDとは別ドライブの方がいいとアドバイスがあったので、PCIバスを介してE-IDEドライブに書き込んでいましたが、シリアルATAの方が書き込み負荷が少ないかもしれません。
そこで、実際に両方のドライブに同条件で書き込みテストを行いました。
やはり、OS・ゲームの入っているドライブと別ドライブに撮影したデータを書き込んだほうがいいようです。ゲームへの影響が少ないですね。^^;
で、今日は実際に動画をアップロードして見ました。
Hycam2 で撮った動画は、avi 形式のファイルになってます。このままでは、動画配信サイトにアップロードできないので指定の形式に変換する必要があります。
どこの配信サイトでも、だいたいアップロードする動画のファイルサイズを100MB以下という条件にしているようです。
そこで AviUTL というソフト(フリー)を使って、まず動画ファイルを編集しました。編集といっても、不必要な部分を切り取っただけですが・・・・。--;
さらに、プラグイン出力で wmv ファイルに変換して出力すると、35秒前後の動画で12MBぐらいになりました。
やり方は、こちら を参考にさせていただきました。
アップロードすると、さらに動画配信サイト側で変換(ダウンサイジング)するようで、画質がかなり劣化してしまいました。;;
もしかすると、最初から小さいサイズに変換してからアップロードした方がいいのかもしれませんね。
Windows Media エンコーダ (フリー)を使えば、動画のサイズを指定して avi ファイルを wmv ファイルに変換できるので今度試してみようと思います。
他にも、エンコードするソフトがあるようです。これからは、実際に動画をアップするときに試しながらやっていこうと思います。