こんにちは。
手帳のGAKKO
ルークスレインボーくらす
担任のYUMIKOです。
手帳のGAKKOの
ルークスレインボークラスの
最後のホームルームが終了しました。
最後のホームルームは
どんな感じになるかなあ・・・?
もしかしたら、泣いちゃうかなあ???![]()
なんて思いながら始まったホームルーム。
私の想像を遙かにを超えて(?)
最初から最後まで大笑いの時間でした------![]()
1年間、ご一緒してくださって、
本当に本当にありがとうございました
今年のクラスのみなさんは、
ご本人もどのクラスに入るのかは
わかりませんでした。
でも、ここでこうして集まれたメンバーさんは、
『ご縁がある!』と感じています![]()
また来年も日曜クラスを継続して
ご一緒してくださる方もいます![]()
そして、来年は新たに担任をされる方や
違う場所で活躍をされる方も
いると思いますが・・・
なんだかね、
またすぐにお会いできるような気がしています![]()
すぐじゃなくても、
いつかまたご縁がつながると思っています。
だから不思議と
しんみりとした気持ちにはならなくて、
最初から最後まで大笑いして
『またねー』と終われたことが
なんだかとっても心地よかったのです![]()
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最後に
クラスのみなさんに贈ったお話を。
元ネタは長男の中学の卒業式に
校長先生がしてくださったお話です![]()
『今、みなさんは人生の節目を迎えています。
節目とは、竹の節のあるところです。
節が無い竹は途中で曲がって
上に伸びることができません。
竹は、節があることで大きく成長し、
まっすぐ上に向かって伸びていけるのです。』
似たような話は子供の頃から
どこかで聞いたことがあるような気がします![]()
でも、
大人になってから聞いたこの話が
心に響いたのは
そんなハッキリとした節目を
自分自身で感じることは
なくなっていたからだと思います・・・
同じような繰り返しの日々の中で、
節目を意識してみる。
大人になった今は
自分のタイミングで
節目を作れる自由があります。
"一年を振り返ってみる。
やりたいことにチャレンジしてみる。
○年後、どんな自分になっていたいかな?"
手帳のGAKKOは毎年入学して、
毎年卒業するスタイルです。
また
来年もお会いしましょう
