文房具売り場には、さまざまなノートが並んでいます。
表紙の好みだけでなく、使う場面から候補を絞ってみませんか。

今回は、ノートを選ぶときに確認したい三つのポイントをご紹介します。

【1.どこで使うかを考える】

まずは、ノートを使う場所を思い浮かべます。

自宅の机で使うのか。
バッグに入れて持ち歩くのか。
外出先で短いメモを取るのか。

持ち歩く場合は、バッグに収まる大きさや重さを確認します。机で広げて使う場合は、開いた状態で置くスペースがあるかも見ておきましょう。

ノートの厚みも選ぶポイントです。
一冊に長く記録したいのか、用途ごとに薄いノートを分けたいのかを考えてみてください。

【2.書く内容に合わせて罫線を選ぶ】

代表的なものには、横罫・方眼・無地があります。

横罫は、横向きの線に沿って文章を書く形式です。行をそろえてメモや日記を書きたい場合の候補になります。

方眼は、縦横のマス目を目印にできます。文章のほか、表や図を書く用途でも検討できます。

無地は、線のないページです。文字の大きさや配置を決めず、絵やアイデアを書きたい場合などに選択肢となります。

同じ種類でも、線の間隔や濃さは商品によって異なります。実物や商品情報で確認してみましょう。

【3.普段の文字量に合うサイズを選ぶ】

短いメモが中心なら、小さなノートも候補です。
一つのテーマについて長く書いたり、資料を貼ったりするなら、ページに余裕があるサイズを検討できます。

迷ったときは、手元の紙に普段どおりの文字で数行書いてみてください。その文字量に対して、どの程度の広さが欲しいかを考える材料になります。

【紙とペンの組み合わせも確認する】

よく使うペンが決まっている場合は、紙との相性も気になるところです。

試筆できる見本があれば、お店の案内に従って、書き心地や裏面へのインクの抜け方などを確認します。見本がない場合は、メーカーの商品説明を参考にしましょう。

最初から用途を細かく増やさず、まずは「このノートに何を書くか」を一つ決めるところから。
使う場面に合う一冊を探してみてください。