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◆前日終値

日経平均23861、米ドル110.1、長期金利-0.040、原油52、

騰落レシオ90、25日平均乖離0.99、空売り比率40.6

 

◆寄り前動向
ダウ+0.94%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

2/23 天皇誕生日

2/24 振替休日

3/3 スーパー・チューズデー

 

 

昨日のNYダウは反騰。

Date Open High Low Close    
Feb 12, 2020 29,406.75 29,568.57 29,406.75 29,551.42    
Feb 11, 2020 29,390.71 29,415.39 29,210.47 29,276.34

米国株式相場は上昇。ダウ平均は275.08ドル高の29551.42、ナスダックは87.02ポイント高の9725.96で取引を終了した。新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあると伝わり、買いが先行。米大統領選の民主党候補者指名に向けたニューハンプシャー州予備選ではバーニー・サンダース上院議員が勝利したものの、他候補との差は僅かであり指名争いが難航するとの見方から、トランプ大統領が有利であるとして終日堅調推移となった。

 

 

昨日の日経平均は反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2020年2月12日 23,741.21 23,869.73 23,693.72 23,861.21
2020年2月10日 23,631.79 23,788.25 23,621.72 23,685.98

12日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前営業日比175円23銭(0.74%)高の2万3861円21銭で終えた。値がさ株のSBGが傘下の米携帯大手の合併期待から急騰し、指数を大きく押し上げた。前日の米株式市場の流れを引き継ぐ形で東エレクやアドテストといった半導体関連株が堅調に推移した点も上昇の支えとなった。半面、企業業績の低調さなどを受けて上値追いに慎重な雰囲気も根強く、東証株価指数(TOPIX)は小幅に下落した。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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前日日中陽線

週間上昇

月間下落

揉み合い

 

昨夜のNYダウは上昇でしたが、8:45発表の感染者数が大幅に増えたことにより、今日の日経平均は軟調なスタート。

寄付き後も安値圏で揉み合い終了となりました。

 

昨夜の先物の様子からは、日経平均24000円奪回もあり得る情勢でしたが、感染者数の大幅増で一日軟調に終わりました。

感染者数の増加は、中国が基準を変えたことが原因ですが、そもそも今までの感染数に不信感が募っていたようで、上海市場も下落となりました。

 

連日乱高下となっており、なかなか落ち着きません。

NY市場は選挙一色となっているのでまだ上がるでしょうが、日本は縦波動継続で上昇も下降も値幅が大きくなりそうです。