
PY1344497
◆前日終値
日経平均22972、米ドル108.5、長期金利-0.065、原油50、
騰落レシオ79、25日平均乖離-2.86、空売り比率43.2
◆寄り前動向
ダウ+0.51%
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
トランプリスク-数ヶ月~数年
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
2/11 建国記念日
2/23 天皇誕生日
2/24 振替休日
昨日のNYダウは反騰。
| Date | Open | High | Low | Close | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Feb 03, 2020 | 28,319.65 | 28,630.39 | 28,319.65 | 28,399.81 | ||
| Jan 31, 2020 | 28,813.04 | 28,813.04 | 28,169.53 | 28,256.03 |
米国株式相場は上昇。ダウ平均は143.78ドル高の28399.81、ナスダックは122.47ポイント高の9273.40で取引を終了した。前週の株価下落を受けた買い戻しが先行。1月ISM製造業景況指数が節目となる50以上に回復したことが好感されたほか、中国人民銀行が市場に1730億ドルを供給したことで新型コロナウイルスによる経済鈍化懸念が和らぎ、終日堅調推移となった。
昨日の日経平均は反落。
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
|---|---|---|---|---|
| 2020年2月3日 | 22,874.27 | 23,023.73 | 22,775.92 | 22,971.94 |
| 2020年1月31日 | 23,148.92 | 23,421.59 | 23,139.98 | 23,205.18 |
3日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前週末比233円24銭(1.01%)安の2万2971円94銭だった。心理的節目の2万3000円を再び下回り、2019年11月1日(2万2850円)以来、約3カ月ぶりの安い水準を付けた。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で世界景気が減速するとの懸念から、前週末の米株式相場が急落。東京市場でも運用リスクを避ける目的の売りが先行し、朝方には400円超まで下げ幅を広げる場面があった。
もっとも、春節(旧正月)休暇明けに急落して始まった中国・上海総合指数が下げ渋るなど、アジア各国・地域の株価指数が底堅く推移したことを受け、日経平均も急速に下げ幅を縮小した。中国人民銀行(中央銀行)が3日に公開市場操作(オペ)を通じて金融市場に1兆2000億元(約18兆7000億円)を供給したことが、投資家心理の過度な悪化に歯止めをかけた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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前日日中陽線
週間下落
月間下落
下落
昨夜のNYダウは上昇でしたがかなり押し戻される形となり、今日の日経平均は軟調なスタート。
寄付き後は前日安値を割ることはなく上昇に転じています。
上海が空売り禁止のため落ち着いて見えるものの、大きな反騰も期待しづらい状況です。
昨日開けた窓23140あたりを埋めるのが精一杯かもしれません。