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◆前日終値

日経平均23431、米ドル108.6、長期金利-0.015、原油59、

騰落レシオ112、25日平均乖離+0.50、空売り比率39.6

 

◆寄り前動向
ダウ-0.38%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

12/30 大納会

1/6 大発会

 

 

昨日のNYダウは反落。

Date Open High Low Close    
Dec 09, 2019 27,987.10 28,010.42 27,906.14 27,909.60    
Dec 06, 2019 27,839.68 28,035.85 27,839.68 28,015.06

米国株式相場は下落。ダウ平均は105.46ドル安の27909.60、ナスダックは34.70ポイント安の8621.83で取引を終了した。明日から始まるFOMC(連邦公開市場委員会)や、15日に期限を迎える対中追加関税措置の発動可否を見極めたいとの思惑から、様子見ムードとなり小幅下落となった。

 

 

昨日の日経平均は続伸。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年12月9日 23,544.31 23,544.31 23,360.01 23,430.7
2019年12月6日 23,347.67 23,412.48 23,338.4 23,354.4

9日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前週末比76円30銭(0.33%)高の2万3430円70銭で終えた。前週末6日発表の11月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想を上回って増えた。米景気に対する懸念が後退し、同日の米株式相場が大幅上昇した流れが波及し、日本株にも買いが優勢だった。もっとも、外国為替市場で円安・ドル高が進まなかったうえ、米中貿易協議に対する先行き不透明感は根強く、日本株の上値を抑えた。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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前日日中陰線

週間下落

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均は軟調なスタート。

寄付き後は下げ幅を広げて昨日安値を割り込みましたが、後場は切り返しプラス圏に浮上しています。

 

長期金利がゼロ%に浮上しました。

人口ボーナスの終わった日本では、マイナス金利が定着すると思われます。

リスクオンの行き過ぎの徴候が、また一つ出てきました。