PY1344497

◆前日終値

日経平均23303、米ドル108.6、長期金利-0.080、原油58、

騰落レシオ127、25日平均乖離+2.29、空売り比率38.1

 

◆寄り前動向
ダウ+0.80%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

11/23 勤労感謝の日

11/29 ブラックフライデー

 

 

昨日のNYダウは反騰。

Date Open High Low Close    
Nov 15, 2019 27,843.54 28,004.89 27,843.54 28,004.89    
Nov 14, 2019 27,757.20 27,800.71 27,676.97 27,781.96

米国株式相場は上昇。ダウ平均は222.93ドル高の28004.89、ナスダックは61.81ポイント高の8540.83で取引を終了した。米政権高官が米中交渉の進展を示唆し、買いが先行。10月小売売上高が予想を上振れたことも好感され、終日堅調推移となった。主要株価指数は最高値を更新し、ダウは節目となる28000ドルを上回った。

 

 

昨日の日経平均は反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年11月15日 23,160.53 23,340.77 23,121.59 23,303.32
2019年11月14日 23,325.5 23,360.06 23,062.16 23,141.55

15日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、前日比161円77銭(0.7%)高の2万3303円32銭で終えた。米高官の発言報道を受けて米中通商交渉の「第1段階」での合意に対する期待が高まり、海外投資家による株価指数先物への買いが集まった。大規模デモの混乱が続く香港の株式相場が落ち着いた動きとなったことも買い安心感をもたらし、上げ幅は一時200円に迫る場面があった。ただ、週末とあって取引終了にかけては膠着感も出た。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均は堅調なスタート。寄付き後は下落に転じましたが、後場は切り替えしてプラス圏で推移しています。

 

プラスではありますが、NY市場の大きな上昇と比べてかなり弱い印象です。

NY市場も昨年1月に類似した波形になってきており、大きな下落になる可能性があります。