PY1344497

◆前日終値

日経平均23320、米ドル108.8、長期金利-0.050、原油57、

騰落レシオ134、25日平均乖離+2.99、空売り比率41.3

 

◆寄り前動向
ダウ±0.00%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

11/23 勤労感謝の日

11/29 ブラックフライデー

 

 

昨日のNYダウは上昇。

Date Open High Low Close    
Nov 13, 2019 27,622.04 27,806.40 27,587.20 27,783.59    
Nov 12, 2019 27,701.59 27,770.86 27,635.32 27,691.49

米国株式相場はまちまち。ダウ平均は92.10ドル高の27783.59、ナスダックは3.99ポイント安の8482.10で取引を終了した。米中通商協議の先行き不透明感から売りが先行したものの、パウエルFRB議長の議会証言を見極めたいとの思惑から下げ幅を縮小。パウエル議長は当面の金利据え置きを示唆した。午後に入り、農産物購入を巡って米中交渉が難航していることが伝わると、ナスダックに売りが広がり上値の重い展開となった。

 

 

昨日の日経平均は反落。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年11月13日 23,439.25 23,452.63 23,270.93 23,319.87
2019年11月12日 23,336.37 23,545.7 23,312.25 23,520.01

13日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比200円14銭(0.85%)安の2万3319円87銭で終えた。12日のトランプ米大統領の講演後に米中貿易協議への進展期待がややしぼみ、外国為替市場で円相場が1ドル=108円台後半まで上昇。鉄鋼など景気敏感株や値がさ株の一角に売りが出て相場を押し下げた。香港情勢の緊迫化を背景に香港ハンセン指数が再び急落すると、日経平均は下げ足を速め、一時250円安に迫った。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウは上昇でしたが、日中の日経平均は押し戻されました。

しっかりとした日中下落になっていますが、動意が出るほどではありません。

ファンダメンタルズを無視して上昇してきており、かなり不安定になっています。

いつ暴落してもおかしくない状況だと思います。