
PY1344497
◆前日終値
日経平均21879、米ドル107.8、長期金利-0.240、原油56、
騰落レシオ130、25日平均乖離+2.8、空売り比率46.5
◆寄り前動向
ダウ-0.26%
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
トランプリスク-数ヶ月~数年
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
10/14 体育の日
10/22 即位礼正殿の儀
10/29-30 FOMC
10/31 BREXIT
昨日のNYダウは続落。
| Date | Open | High | Low | Close | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Sep 27, 2019 | 26,987.26 | 27,012.54 | 26,715.82 | 26,820.25 | ||
| Sep 26, 2019 | 27,004.11 | 27,015.07 | 26,803.84 | 26,891.12 |
米国株式相場は下落。ダウ平均は70.87ドル安の26820.25、ナスダックは91.03ポイント安の7939.63で取引を終了した。米中高官協議が10月10日に再開されるとの報道を受け、買いが先行。しかし、トランプ政権が中国企業の米株式市場での上場廃止や、政府年金基金を通じた中国市場への投資制限を協議していることが伝わると午後にかけて下落に転じ、軟調推移となった。
昨日の日経平均は反落。
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
|---|---|---|---|---|
| 2019年9月27日 | 21,934.93 | 21,955.79 | 21,733.69 | 21,878.9 |
| 2019年9月26日 | 22,160.52 | 22,184.91 | 21,986.24 | 22,048.24 |
27日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比169円34銭(0.77%)安の2万1878円90銭で終えた。9月12日以来、約2週間ぶりの安値。トランプ米大統領の弾劾問題や香港の抗議活動観測など海外で政治不安が再燃するなか、運用リスクを回避する売りが優勢だった。後場に下げ幅を広げ、314円安まで下落する場面があった。きょうは9月末の配当権利落ち日にあたり、配当落ちを考慮したベースでは約10円の下落だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均は軟調なスタート。安値圏で揉み合いとなっています。
軟調ですが、今のところ前日安値は割り込んでいません。
明日から一週間、上海市場が国慶節で休場になるため、不安定要素が一つ減ります。
国慶節明けまではトランプ政権も爆弾発言は控えるでしょうが、中国株の米国市場からの締め出しを画策していることが報道されるなど、あまり楽観できる状態ではなさそうです。