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◆前日終値

日経平均21392、米ドル107.4、長期金利-0.235、原油58、

騰落レシオ108、25日平均乖離+3.49、空売り比率44.2

 

◆寄り前動向
ダウ+0.14%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/17-18 FOMC

10/31 BREXIT

 

 

昨日のNYダウは続伸。

Date Open High Low Close    
Sep 10, 2019 26,805.83 26,909.43 26,717.05 26,909.43    
Sep 09, 2019 26,866.23 26,900.83 26,762.18 26,835.51

米国株式相場はまちまち。ダウ平均は73.92ドル高の26909.43、ナスダックは3.28ポイント安の8084.16で取引を終了した。12日に欧州中央銀行(ECB)理事会での金融政策発表を控えて、ハイテク株など持ち高調整の売りが先行。しかし、米中通商協議において米農産物の購入拡大を議論していることが伝わり下値も限られ、引けにかけてダウは上昇に転じた。

 

 

昨日の日経平均は続伸。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年9月10日 21,363.57 21,438.35 21,350.35 21,392.1
2019年9月9日 21,214.56 21,333.51 21,182.26 21,318.42

10日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸し、前日比73円68銭(0.35%)高の2万1392円10銭で終えた。連続上昇日数は7日続伸した2018年11月22日~12月3日以来、約9カ月ぶりの長さとなる。6営業日では約770円上昇した。米中通商協議の進展期待が高まり、日本株を売り持ちしていた海外投資家から買い戻しが入った。1ドル=107円台半ばと約1カ月ぶりの水準に下落した円相場も輸出関連株の買い材料となった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

寄付き後は窓を空けたまま上げ幅を拡大しています。

 

米株先物、上海が低調な中、日本株だけ異常な値動きになっています。

TOPIXも200日を超え、日経平均も8/1の値段帯をオーバーしました。

 

金融相場特有の大きなブレだと思いますが、

これと言って材料のない中、かなり危険な値動きに見えます。

 

売り方は売り乗せすぎないように注意したほうがいいと思います。

買いでついていくところではないと思います。